Sprocket、企業データベース「Linkage Business Code」と連携開始

自社サイト来訪企業毎に接客シナリオの出し分けが可能に

株式会社Sprocket(本社:東京都目黒区、代表取締役:深田 浩嗣)は、おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」と、株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役:長竹 克仁)が企業データベース「LBC(Linkage Business Code)」との連携を2021年2月16日に開始しました。

「LBC」は「日本に存在する全ての企業の情報を整理する」という思想のもと構築された、820万拠点、国内拠点網羅率99.7%の企業データベースです。 企業データといえば、法人番号のような公のものから民間の信用調査会社などが提供するものまで様々ありますが、LBCはそれらのカバー範囲を超え、事業所や学校、病院、公共施設、個人商店などのデータも含む網羅性に特徴があります。

今回「Sprocket」は「LBC」と連携することでサイト来訪ユーザーの企業情報を用いた接客シナリオの出し分けが行えるようになります。
具体的には、自社サイト来訪者のIPアドレスをもとに企業情報(社名や業種分類、従業員レンジ、売上高レンジなど)を「LBC」からリアルタイムに取得し、それらの情報を元に来訪者の企業にとって最適な製品やコンテンツをポップアップ接客などで能動的に案内することができるようになります。

「LBC」の製品機能についての詳細情報は、株式会社ランドスケイプの製品ページ https://www.landscape.co.jp/service/lbc/ を確認ください。

Sprocketは、「おもてなしデザイン」をミッションとして、クライアントのビジネス成果向上とエンドユーザーへの良質な体験提供を通し、長期にわたる関係性構築を支援しております。今後も最適なおもてなし体験の提供に努めてまいります。


■ おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」について

おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」は、ユーザーのオンライン行動データ(ページ閲覧、スクロール、クリックなど)を活用し、カスタマージャーニーに合わせて最適なタイミングでWebサイト上に接客ポップアップを表示することで、理想的な顧客体験を実現します。ユーザーの態度変容を促し、購入や申し込み、資料請求などのコンバージョン率の向上や、離脱率の低下といったKPIの改善をはかることが可能です。高速でPDCAを回すため、ヒートマップなどの様々な分析機能のほか、一定期間の行動データを学習データとするAI(人工知能)「AutoScoring」など、最先端の機能を搭載しています。シナリオや配信するユーザーセグメントはコンサルタントが作成するため、担当者は重要な意思決定に集中することができます。ECサイトだけでなく、銀行、証券、保険などの金融機関をはじめ、多くの企業のWebサイトで採用されています。
詳しくは、https://www.sprocket.bz/ をご参照ください。

■ 株式会社Sprocket 概要

マーケティング領域において、Web接客手法を使ったコンバージョン最適化を実現するプラットフォームを提供することで、デジタル時代ならではの企業とエンドユーザーの結びつき(エンゲージメント)を創造していく会社です。豊富なコンサルティング経験を持ち、企業ブランドサイト、コミュニティサイト、ECサイトなどで入会率や購入率などのCVR(コンバージョン率)を120%以上向上させた実績が多数あります。

名 称 : 株式会社Sprocket(英文社名 Sprocket Inc.)
設 立 : 2014年4月
所在地 : 〒153-0043 東京都目黒区東山1-2-7 第44興和ビル 2F
事業内容 : おもてなしデザインプラットフォーム「Sprocket」の開発・販売・運用
代表者 : 深田 浩嗣(ふかだ こうじ)


本リリースに関するお問い合わせ
株式会社Sprocket マーケティング&コミュニケーション
Tel:03-6303-4123 Email: info@sprocket.bz
 


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