三重県初※！婚活事業でSDGsに取り組み地域貢献　結婚相談所 JMA四日市が「三重県SDGs推進パートナー」に登録

2022-01-28 10:00

三重県で最大級の会員規模を誇る結婚相談所 JMA四日市を運営する、株式会社エー・エス・シー(代表取締役：片山穰二)は、婚活事業を通じてSDGsの推進に取り組み、このたび結婚相談所の運営会社としては初めて※「三重県SDGs推進パートナー」に登録されたことをお知らせします。
(※2022年1月28日時点　当社調べ)

SDGsについて

持続可能な開発目標(SDGs：Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
引用元： https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

三重県SDGs推進パートナー登録制度について

三重県内における企業や団体等のSDGsに向けた取組を見える化し、県が後押しすることで、持続可能な社会の実現に向けた取組を広げていくことを目的とした制度です。
引用元： https://www.pref.mie.lg.jp/KIKAKUK/HP/sdgspartner.htm

背景

三重県にゆかりのある方に特化した結婚相談所として、地域の未婚率及び少子高齢化という課題に取り組みながら地域の発展に貢献しているJMA四日市は、このたび第1期登録者として三重県SDGs推進パートナーに登録されました。

JMA四日市では日常的に、地域貢献・多様な働き方の推進・デジタルトランスフォーメーションに取り組んでおり、今後より一層SDGsの推進を図り、持続可能な社会の実現に向けた取り組みに努めてまいります。

重点的な取り組み(1)【地域貢献】

婚姻数の減少・未婚率の増加及び晩婚化の増加・少子高齢化という、地域が抱える課題に取り組むべく成婚を輩出します。
地域密着型で三重県にゆかりのある方の婚姻を生み出し続けることによって若者の定着に寄与し、地域の発展に貢献します。
また、地域社会の一員として社会貢献活動に取り組み、奨学金への支援をおこなっています。

重点的な取り組み(2)【多様な働き方】

働き方の見直し等による過度な長時間労働を防止し、テレワークや短時間労働を取り入れ、多様な働き方を推進しています。
子育てをしている社員がいきいきと働きながら活躍できるように労働環境を整備しました。また、キッズスペースを会社に増設することで子連れの出社を可能にするとともに、産休・育休後でも社会復帰しやすい環境づくりを整えて、社員の働きやすさを追求しています。

重点的な取り組み(3)【デジタルトランスフォーメーションの推進】

ペーパーレス化はもちろん、データをクラウドに集約するなど、業務のデジタルシフトを推進することで働く環境に関わらず、全てのデータへアクセスして働けるようにしています。
また、固定電話やFAXなど、場所に縛られる従来のコミュニケーション手段を撤廃し、チャットやWeb会議システムといった新しいコミュニケーション手段を取り入れています。
会社全体でデジタルトランスフォーメーションを推進することで、働きやすさとナレッジの蓄積による社員のスキルアップ、業務の効率化を同時に実現しています。

今後の展開

三重県SDGs推進パートナーの登録に伴い、全社一丸となって今後より一層SDGsの推進に取り組んでまいります。
JMA四日市は今年で33周年を迎え、創業以来の成婚者数が2,000名以上を誇る当社では今後もより多くの成婚カップルを輩出し、成婚主義をモットーにお客様の幸せを第一に考えながら地域の発展に貢献していく所存です。