すでに病気にかかってしまった犬のペット保険について。加入はどうすれば…?

ペット保険の加入を考えている方の中には、すでに愛犬が病気にかかってしまっていて加入ができるかどうか不安に思っている方はいらっしゃるかと思います。保険会社によって加入ができなかったり、条件付きで加入が出来る場合もあります。今回は、すでに病気にかかってしまったペットについての加入条件やできない場合などについてご紹介いたします。是非参考にしてください!

保険会社によっては、その病気にかかっていた場合加入する事ができない、また条件付きでなら加入する事ができるという会社もあります。

保険に加入できない可能性のある病気

保険会社によっては保険に加入できない可能性のある病気が違います。ここでは保険加入が難しいと考えられる病名を記載しています。

すでに完治している場合は加入可能な場合も…

以前にかかっていた病気やケガについては補償できないという条件付き
すでに完治している

上記の条件付きでの加入が可能という保険会社は多く存在します。
しかしそれぞれ審査基準も違い、どこの保険会社も一律の審査基準を公表していない為、審査を通してみないと分からないという事が現状です。

過去に病気だった、現在進行で病気な場合の保険加入の申請

基本的にペット保険の加入の際には「告知書」という書類を提出しなければいけません。その告知書の内容に基づいて保険加入の審査が行われます。
告知書を正しく告知していない場合、告知義務違反とみなされ契約を解除される恐れがある他、保険金の支払いができないという事もあります。
告知する主な内容は

過去にかかった病気の有無(特定の傷病)
治療中や経過観察中の病気やケガの有無
過去3ヶ月以内での診察の有無(予防接種以外)

状況によっては、診察書が必要になる場合もあります。

嘘の告知はNG!

持病があるのに告知書に記載しなかった場合、保険を使って病院を受診した際に保険会社に提出する診断書に獣医さんが「いつ頃からこの病気になった」と記載する為いずれバレてしまいます。
必ずわかってしまう事なので、告知書には必ず正しい情報を記載するようにしましょう。

先天性疾患や先天性異常が補償対象となっているおすすめ保険会社

先天性疾患、先天性異常が補償対象となっているペット保険の中でもおすすめな保険会社をご紹介いたします!

おすすめ①アクサダイレクト

アクサダイレクトはCMなどでは車の保険を大きく宣伝されていますが、実はペットの保険も扱われています。全国すべての動物病院で対応可能となっているため、お世話になっている動物病院を変更しなくてもOKというところがおすすめポイントです^^また、インターネットからの申し込みで初年度は3,000円の割引が付くのでお得です♪

おすすめ②アイペット

アイペットは全国すべての動物病院で使えるという事ではありませんが、アイペット対応動物病院は現在全国で4,852件あります。

しかし、窓口精算なのでその場で、飼い主さんの負担分のみを支払う事ができて、特別な申請も必要がない点はとてもおすすめできるポイントです^^
(※【うちの子ライト】は窓口精算に対応していません)

まとめ

いかがでしたでしょうか?
すでに病気にかかってしまっている愛犬でも、加入できる可能性は十分にあります。病気だからとあきらめてしまう前に一度保険会社へ保険加入の申請を出してみる事をおすすめします♪


AIが記事を作成しています