【直木賞ノミネート作家今村翔吾氏に音声取材】滋賀県の魅力を伝えるラジオ"シガラジ"でお届け

音声メディアVoicyで放送している番組『滋賀の魅力を伝えるラジオ"シガラジ"』が2月5日から数日間、滋賀で活躍する作家『今村翔吾』氏の音声取材内容を配信していく

直木賞ノミネート作家、滋賀県在住の”今村翔吾”氏に今年の展望について取材

2019年に『童の神』が第160回直木三十五賞(直木賞)候補にノミネート。そして2020年は『じんかん』が第163回直木三十五賞(直木賞)候補に選ばれた

滋賀県で執筆活動を行う今村翔吾氏は1984年生まれの36歳(2021年2月現在)
2017年に羽州ぼろ鳶組『火喰鳥』でデビュー(現在もシリーズとして連載中)同作は啓文堂書店時代小説文庫大賞も受賞している

作家として決して早いデビューではないが、過去にはダンスインストラクター、そして作曲家、更には滋賀県の守山市での埋蔵文化財調査員など多くの経験を積んだ

兼業作家として作品応募を行う中、短編『蹴れ、彦五郎』で第十九回伊豆文学賞の小説・随筆・紀行文部門最優秀賞を受賞

そして、短編『狐の城』で第二十三回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞を受賞し、専業作家への道を切り開いた

既にこれまで出した著書の累計売上は100万部を突破している

京都出身の今村翔吾氏だが、現在は滋賀県に在住
現在も雑誌や新聞で書き下ろしの連載を進行するなど、日夜筆を走らせている

滋賀県内で活躍する小説家として今回音声配信メディアVoicy内での番組”シガラジ”にて今村翔吾氏の今後の展望についてパーソナリティの1人能政夕介がインタビューを行う

このインタビュー内容を2021年2月5日から約3日間程度Voicy内で配信を予定している

※今村翔吾氏宛の質問事項やメッセージがあれば下記のお問い合わせ先までお願いいたします

今村翔吾氏は滋賀県のメディアに過去何度も登場

新聞やびわ湖放送、NHK、ラジオも含めて多くの滋賀県内にメディアにも出演
現在は朝の情報番組のとくダネ!でのコメンテーターや、昨年は『世界一受けたい授業』にも初出演を果たした

過去滋賀県を舞台にした物語も出版している

賤ケ岳の戦いで武勲をあげた、秀吉方の武将「七本槍」を題材にした「八本目の槍」や草津市になる湖南農業高校をモデルにした生け花バトルを展開する現代小説「ひゃっか!」など滋賀県への思い入れも強い

取材の中では近日中に発売予定(2021年2月5日発刊)のくらまし屋稼業シリーズ「立つ鳥の舞 くらまし屋稼業 (時代小説文庫)」についてや、2021年の活動から、滋賀県の歴史・武将についても幅広くインタビュー予定

取材は2月上旬に予定され、Voicyのシガラジ内で数日間にかけて配信される

今村翔吾氏プロフィール

1984年京都府生まれ。滋賀県在住

2016年「狐の城」で第23回九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞を受賞

デビュー作『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組 』(祥伝社文庫)で2018年、第7回歴史時代作家クラブ・文庫書き下ろし新人賞を受賞。「羽州ぼろ鳶組」と「くらまし屋稼業」(ハルキ文庫)は、続々重版中の大人気シリーズ

「童の神」で第10回角川春樹小説賞を、選考委員(北方謙三、今野敏、角川春樹)満場一致の大絶賛で受賞

多くのメディアで大絶賛され、第160回直木賞候補(2018年下半期)にもなった

他の著書に『てらこや青義堂 師匠、走る』(小学館)、初の現代小説『ひゃっか! 全国高校生花いけバトル』(文響社)がある

2019年『八本目の槍』(新潮社)=第41回吉川英治文学新人賞 受賞

2020年『じんかん』(講談社)=第163回直木三十五賞 (2020年上半期)候補。第十一回 山田風太郎賞 受賞(2020年11月)

事業所概要

Kotokake

代表 能政夕介(のせ・ゆうすけ)
ホームページ http://kotokake.jp/
所在地 滋賀県草津市内

※取材やお問い合わせはHPまたはTwitterなどからよろしくお願いいたします


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