【名城大学】女子駅伝部 小林成美選手が世界陸上、柳樂あずみ選手がU20世界陸上にそれぞれ日本代表に決定!

学校法人 名城大学

女子駅伝部主将の小林成美選手(外国語学部4年)が第18回世界陸上競技選手権大会(アメリカ・オレゴン)の10000m日本代表に決定しました。小林選手は昨年7月に北海道で開催されたホクレンディスタンスチャレンジ網走大会の10000mで当時の日本学生新記録を更新する31分22秒34で走り、世界選手権の参加標準タイムを突破しました。今年5月に開催された日本選手権では3位内に入れず、その時点で内定を決める事は出来ませんでしたが、参加標準記録を突破した選手のため、今回の決定に至りました。

小林選手のコメント
「日頃より、女子駅伝部への温かな応援をありがとうございます。この度、日本代表に選出していただきました。大学の名前も背負い、皆様に感謝の伝わる走りができるよう、精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします」

[スタート時間]
女子10000m 現地時間 7月16日(土)12時20分スタート(日本時間17日4時20分)

TBSテレビ 世界陸上2022オレゴン
※地上波では日本時間の早朝から昼の時間帯を中心に行われる決勝種目を生中継される予定です。

柳樂あずみ選手(人間学部1年)も、第19回U20世界陸上競技選手権大会(コロンビア・カリ)の1500m日本代表に決定しました。柳樂選手は入学当初から好調を維持し、4月には1500mの東海学生新記録も更新しました。今回の代表は6月10日に長居陸上競技場で開催された日本選手権での成績が評価され選出となりました。

柳樂選手のコメント
「貴重な経験をさせて頂けることに感謝して、当日は挑戦した走り、自分らしい走りができるように頑張ります!」

[スタート時間]
女子1500m予選 現地時間 8月4日(木)11時05分スタート(日本時間5日1時05分)

テレビ放送等については未定です。

Vol.2 トラックシーズン早々から存在感誇示 4年生4名が新チーム牽引
全日本大学女子駅伝と富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝)の「駅伝2冠」を4年連続で獲得している名城大学女子駅伝部。学生生活を「駅伝無敗」で終えた最上級生は3月に卒業したが、4月には新入生7名が加入し、部員総勢20名の新チームが始動している。今年度も2大駅伝の優勝が最大の目標となり、全日本大学女子駅伝では史上初の6連覇がかかる。今年度のキャプテンには小林成美選手が就任し、副キャプテンを山本有真選
https://www.meijo-u.ac.jp/mag/diamond/2022/02.html
シーズンイン早々に存在感 タレント揃いの新入生たち Vol.1
大学女子駅伝界で『連勝街道』を突き進む名城大学女子駅伝部にこの春、新たに7人の1年生が加わった。
https://www.meijo-u.ac.jp/mag/diamond/2022/01.html