上松俊貴選手とダンロップソフトテニスボール使用契約を締結
~ソフトテニス界をけん引する注目の前衛プレーヤー~
住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティング(社長:木越 浩文)は、今年4月からソフトテニスプレーヤーとして活動している、上松俊貴選手(稲門(とうもん)クラブ)とダンロップソフトテニスボール使用契約を締結しました。
上松選手は1998年生まれの22才。岡山県出身で6歳からソフトテニスを始め、中学3年生当時初めてナショナルチーム入りを果たし、快挙と言われました。小学校、中学校、高校、一般の各全国大会を制覇。これらの輝かしい実績、そしてポテンシャルを兼ね備え、言わずと知れた日本のトップ前衛プレーヤーです。
ダンロップソフトテニスボールは、今年全国規模の大会15大会の使用球として採用が決定しています※1。2014年の発売以来、改良を重ね、多くのプレーヤーにご愛顧いただいています。今後もプレーヤーに寄り添い、高品質なソフトテニスボールを目指してまいります。
※1:ソフトテニスの大会では、大会使用球において「指定球」と「選択制」という2つの制度があります。「指定球」とは大会主催者側が大会使用球をあらかじめ指定する制度のこと、「選択制」とは大会主催者側が指定したいくつかの公認球の中から、選手が試合ごとに使用するボールを選択できる制度です。2021年は「指定球」で6大会、「選択制」で9大会、ダンロップソフトテニスボールの採用が決定しています。採用が決定している大会については以下ホームページをご覧ください。
上松選手のコメント
ダンロップのボールは、国内の大会でも使用され、今後も多くの大会で使用されることになります。ソフトテニスが進化する中で、僕自身もダンロップ様と共に成長していくことができると思い選ばせていただきました。タイヤ事業や他の競技でも知名度が高いダンロップとともに世界一を目指していきます。
上松選手のプロフィール
利き手・ポジション:右利き・前衛
生年月日:1998年6月11日(22歳)
所属:稲門クラブ
出身地:岡山県
身長:181cm
上松選手の主な戦績
2009年 全国小学生選手権大会 団体優勝
2010年 全国小学生選手権大会 団体、個人優勝
2012年 全国中学校大会 個人優勝
2013年 全国中学校大会 個人優勝
2016年 インターハイ 個人優勝、アジア選手権 ダブルス金メダル、全日本ソフトテニス選手権 優勝
2017年 インカレ 団体優勝
2018年 全日本ソフトテニス選手権大会 優勝、アジア競技大会 ミックスダブルス銅メダル/国別対抗銀メダル
2019年 世界選手権 国別対抗優勝、全日本ソフトテニス選手権 優勝
2021年 ナショナルチーム選出※2
※2:ナショナルチームは毎年選考があり、上松選手はこれまでも選出されていますが、今年も選出されました。
【ダンロップソフトテニスボール関連商品は以下URLをご覧ください】