【東神楽町内初】教員住宅を改装したゲストハウスを開業。滞在し創作活動を行うクリエイターも同時に募集開始へ 9月21日より予約開始

旭川空港から車で10分以内の好立地で道北観光のアクセス拠点や滞在拠点へ

2022-09-20 15:00

東神楽町（北海道上川郡）で廃校をリノベーションし「東神楽大学」を準備中の株式会社AgriInnovationDesign（本社：東京都中央区、代表：脇坂真吏）は、2022年9月21日（水）より、教員住宅をリノベーションしたゲストハウスを開業します。今冬にクラウドファンディングでご支援いただいた費用を活用しDIYにて3棟を改修。お手軽に安く宿泊したい方向けのドミトリータイプと個室タイプをそれぞれ1棟ご用意。各棟は貸し切りも対応できますので個人客から団体客まで幅広く用途に応じてご利用いただけます。

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町内初となるゲストハウスは東神楽大学利用者も道北観光の方にも便利に

これまでホテル花神楽のみだった町内の宿泊施設に新たにリーズナブルに泊まれる宿として、東神楽大学プロジェクトの1つとして開業するゲストハウス兼クリエイターハウス。メインターゲットとしては、東神楽大学のオフィスに出張で来る方やコワーキングスペースと併用してのワーケーションなど他のプロジェクトとの連動と、世界中から訪れるクリエイターカレッジの宿舎としても利用いたします。もちろん、旭川空港からも近い為、道北エリアの観光の拠点としての利用も見込んでいます。予約はBokking.comからとなっており、時間が遅くなっても無人チェックインの対応などもできるようになっています。

宿泊は個室タイプの「校長室」とドミトリータイプの「学生寮」。さらにテントサウナも稼働へ

■個室タイプ【校長室】

廃校直前まで校長先生が実際に住まわれていた建物は、個室タイプのゲストハウスとして活用。1人部屋・2人部屋・3人部屋が各1部屋（計3部屋）あり、リビング・キッチン・トイレ・風呂（浴槽あり）は共用となります。3部屋全部を予約することで実質1棟貸しとしてもご利用いただけます。
【価格：1人部屋6,000円～、2人部屋9,500円～、3人部屋13,000円～】

■ドミトリータイプ【学生寮】

DIYで部屋をリフォームしたもう1棟は、ドミトリータイプ（相部屋）となっており、2段ベッドが3台（計6人）うち女性専用部屋が1部屋（2人）の部屋となっています。安く泊まりたい方、交流をされたい方などにおすすめです。こちらもリビング・キッチン・トイレ・風呂（シャワーのみ）は共用となります。
【価格：1人4,000円～（女性専用部屋あり）】

テントサウナ

最近話題のテントサウナも2テント用意しました。1組2時間制となりスタッフが全て用意します。水着などをご用意いただければ他には何ももたず手ぶらでサウナをお楽しみいただけます。バスタオル・サンダルは貸し出します。休憩用のスペース／部屋もご用意してあります。
（稼働予定　10月1日～）
【価格：1組（最大6名）5,000円（2時間制）】

クリエイターカレッジもスタート。ゲストハウスの管理人役で滞在費0円に

東神楽大学プロジェクトのメインコンテンツの１つ、世界中からクリエイターが訪れ作品づくりいや地元との交流などを行ってもらう、アーティストインレジデンスの東神楽大学版事業。「地方に都会以上のきっかけを」をコンセプトにする本事業では人の交流こそ最大のきっかけだと考えており、働く人や遊びに来る人、学びに来る人同士の交流も手掛けていきますが、そこに世界中のクリエイターが訪れ交流をすることで更なるきっかけを双方に生み出すことになると考えてます。
【条件】
　対象：クリエイター（東神楽大学側で認めれるものなら全てクリエイターとします）
　期間：①2週間　②4週間
　費用：ドミトリータイプ（学生寮）の宿泊費用が半額～最大0円
　定員：最大2名（常時）
　募集：東神楽大学ホームページ（選考あり）
【滞在中必須条件】
　１）滞在中に作品を1つ以上制作（東神楽大学への提供は必須ではありません）
　２）ワークショップやセミナーなど東神楽大学での講義を最低1回開催
【選択性】
　１）滞在期間中のゲストハウスの管理／清掃を担当してくれる場合、宿泊費0円も（滞在期間により異なります）