「エニタイムフィットネス」を展開する株式会社Fast Fitness Japan 沖永良部島へのマシン寄贈により感謝状を受領
~鹿児島県 和泊町・知名町2つの町より~
24時間年中無休のフィットネスジム「ANYTIME FITNESS(エニタイム フィットネス)」を展開する株式会社Fast Fitness Japan(所在地:東京都 代表取締役社長:土屋敦之、以下FFJ)は、6月6日(火)、トレーニングマシンの寄贈を行った鹿児島県の和泊町と知名町、2つの町より感謝状を受領しました。
FFJは2018年に社会と積極的に繋がり開かれたジムを目指し「オープンフィットネス宣言」を行い、その活動の一環として「トレーニングマシンの寄贈」を実施しています。店舗のリニューアルや会員のニーズ変化に伴い発生する余剰マシンを、必要とする人・場所に提供することでフィットネスに繋がりづらい環境や環境の整備が進まない課題を解消し運動機会の提供につなげることを狙いとしており、和泊町・知名町の他にこれまで2つの自治体と2つの大学への寄贈を実施いたしました。
和泊町へは「アスレチックハーフラック」「ショルダープレス」など合計10台と各種プレートを提供、すでに町内の運動施設「タラソおきのえらぶ」に設置されています。和泊町では、寄贈に伴い、新たに専任スタッフを配置し、営業時間の拡大をするなど、町民が利用しやすい環境づくりを進めています。
知名町へはランニングマシンの「トレッドミル」8台の他「クロストレーナー」「チェストプレス」など15種類26台を提供。2020年に「沖永良部スポーツクラブELOVE」に設置されており、会員の利用の他、デイサービス事業との連携や特定健診後の運動アプローチプログラムの実施など様々な利活用が進んでいます。
6日は同社代表取締役社長/土屋の他3名の社員が両役場を訪問し、マシンを設置した2施設の視察も行われました。両町から感謝状を受け取った土屋は「当社では『ヘルシアプレイスを全ての人々へ!』を企業理念に掲げているが、出店が困難な場所への運動機会提供をどうすべきか考えてきた。この島の一人でも多くの住民の健康増進にマシンを役立ててほしい」と述べました。
◎前登志朗町長からのコメント
「マシンを活用し、多くの島民がフィットネスに参加できる取り組みを進めていきたい」
◎今井力夫町長からのコメント
「利用者が自分のペースでトレーニングできる環境が整った。運動に対する意識も高まっている」
参考資料
■設置された2つの施設にて
●タラソおきのえらぶ(鹿児島県大島郡和泊町和泊135 )
●沖永良部スポーツクラブELOVE(鹿児島県大島郡知名町瀬利覚465 )
<株式会社Fast Fitness Japan 会社概要>
24時間年中無休・世界の店舗が利用可能なマシン特化型ジム「エニタイムフィットネス」の日本におけるマスターフランチャイジーです。
米国発祥の「エニタイムフィットネス」は現在、世界30の国と地域で5,000店舗以上展開するフィットネスジム・フランチャイズ。日本では2010年に東京都調布市の1号店をオープン以来、2022年3月には国内1,000店舗を達成。
24時間365日オープン、会員は国内外すべての店舗を利用いただけることから、さまざまな生活スタイルにフィットするジムとして、全国の会員数も70万人を超えています。
*鹿児島県内には現在8店舗を展開しております。
社名 :株式会社Fast Fitness Japan(ファスト フィットネス ジャパン)
<東京証券取引所プライム市場 証券コード : 7092>
代表者:代表取締役社長 土屋 敦之
所在地:東京都新宿区西新宿6-12-1 パークウエスト6F
設立 :2010年5月21日
資本金:2,183百万円
URL :https://fastfitnessjapan.jp/
エニタイムフィットネス公式HP:https://www.anytimefitness.co.jp/
≪本件に関するお問い合わせ≫
株式会社Fast Fitness Japan ESG推進室 担当:長谷川・西村
TEL: 03-6279-0862 FAX: 03-6279-0863
MAIL: y.hasegawa@anytimefitness.co.jp