【新刊】鬼才・八木ナガハルのSFコミックス『旅路の果て』シリーズ最終巻 　4月18日発売　駒草出版

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駒草出版（株式会社ダンク 出版事業部／所在地：東京都港区芝浦3-17-12 吾妻ビル5F）は、コミックス『旅路の果て』（著：八木ナガハル）を2025年4月18日（金）に発売いたします。
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『旅路の果て』　八木ナガハル　駒草出版

同人誌界でカリスマ的人気を誇り、2018年『無限大の日々』（駒草出版）で商業単行本デビュー。
以来『惑星の影さすとき』『物質たちの夢』『時の闇の彼方に』『人類圏』『星々の支配者』と刊行し、ハードSFの様々な要素を漫画に落とし込むその作風はSFファンのあいだでも絶賛されています。
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宇宙の神秘と人間の可能性を描く、前代未聞のSFコミックス第7弾。
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そこは統一された銀河帝国のような政体は存在せず、無数のバラバラな惑星を巨大な企業体がつないでいる世界。
そしてすべての惑星の住人は地球に起源を持っていた……
　
何者かによる攻撃を受け、不時着した惑星から50年ぶりに戻ってきたジャーナリスト・鎹 涼子は、“もうひとりの自分”が同じ宇宙に存在していることを知らされる。涼子は“涼子”と接触し、互いの「地球文書」を比較して、超光速航行技術を持つ謎の組織「無限工作社」の秘密を探ろうとする。
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その陰で、インフェニット社が怪しげな動きを見せはじめていた……
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宇宙をかけめぐる女性ジャーナリスト「鎹 涼子」
友人の涼子につきあって宇宙を回ることになる「美由」、
氷の惑星で涼子が見つけた謎の少女「プシケ」。
彼女たちが迎える冒険の結末とは……
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『涼子さんシリーズ』の一編「氷の惑星編」も、今回で完結。
そして、SFファンにご好評をいただいている八木ナガハル先生の作品集シリーズもついに本巻で最終巻です。
前巻から続くさまざまな「謎」が明らかになります。
この広い宇宙で巡り合えた奇跡を、どうぞお楽しみに。
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＜収録作品＞
「宇宙の騎士」
「パーキング軌道にて」
「不死社会」
「善き人々」
「評議会」
「回転する惑星の上で」
「再会」
「世界の外側で」
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＜著者紹介＞
八木ナガハル（やぎ・ながはる）
漫画家。コミティアなどを中心に活動中。著書に『無限大の日々』『惑星の影さすとき』『物質たちの夢』『時の闇の彼方に』『人類圏』『星々の支配者』（いずれも駒草出版）がある。
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【書誌情報】
『旅路の果て』
八木ナガハル　著
2025年4月18日 発売
A5判／並製　264頁
ISBN：978-4-909646-83-5
定価：1,320円(税込)
発行元：駒草出版（株式会社ダンク 出版事業部）
https://www.komakusa-pub.jp/
　
　
【お問い合わせ先】
駒草出版（株式会社ダンク 出版事業部）
〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目17−12 吾妻ビル5F
Tel: 03-6435-3250　Fax: 03-6435-3253
Mail: sales@komakusa-pub.jp　（営業部）
URL: https://www.komakusa-pub.jp/
[こまくさweb]　https://note.com/komaweb20
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