“東京メトロ”各駅定期券うりばの混雑・空き情報を スマホで確認できるサービスを3月22日に提供開始
~新型コロナ感染拡大防止の「三密」回避~
様々な施設の混雑・空き情報を扱う「ネコの目(R)」を展開するリプライス株式会社(所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜、代表取締役:永井 佑)は、新型コロナウイルスの感染拡大で、「新しい生活様式」の実践による「三密」の回避が呼び掛けられるなか、東京メトロ定期券うりば(一部定期券うりばを除く)の混雑・空き情報をWeb上で確認できるサービスを開始しました。
サービス内容
東京地下鉄株式会社(以下:東京メトロ)では毎年、定期券うりばが多くの利用者で混雑することから、「三密」状況を防ぐための情報サービスとして、リプライス株式会社が提供する「ネコの目(R)」を採用し、定期券うりばの混雑・空き情報をリアルタイムに配信します。
本サービスは定期券うりばにて駅社員がインターネットに接続できる端末(PCやスマホ・タブレット等)から専用URLにログインして、混雑情報を適時配信することにより、Webサイト上(ネコの目.com)で、定期券うりばの混雑・空き情報をお客様にお知らせできるようになります。
インターネットに接続できる端末さえあればサービス利用が可能となり、大掛かりな設置工事もいらないことから、早急に「三密」対策が可能となります。
また、お客様は専用アプリのインストールや登録などの必要がなく、インターネットに接続できる端末(PCやスマホ・タブレット等)があれば、誰でも無料で、いつでもどこでも定期券うりばの混雑状況を確認できるようになります。
定期券うりばの混雑・空き情報が専用(路線MAP)ページ( https://lists.neconome.com/tokyometro/ )にも表示されることで、お客様は路線別に定期券うりばの混雑状況を確認し、空いている定期券うりばに行けるようになります。
お客様が事前に空いている定期券うりばを確認することができれば、待ち時間の短縮を図るとともに混雑の緩和が期待できるため、「三密」による新型コロナウイルス感染拡大を防止することができます。
さらに、「ネコの目.com(R)」に掲載された混雑・空き情報ページのリンクを東京メトロホームページに表示させることで、直接東京メトロホームページを見に来たお客様への周知も可能となり、混雑平準化による駅社員の負担軽減も図れるようになります。
「ネコの目(R)」
施設の混雑・空き情報を様々な方法で収集し、総合的に活用するプラットフォーム
会社概要
商号 : リプライス株式会社
代表者 : 代表取締役 永井 佑
所在地 : 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目22番地9
設立 : 2001年(平成13年)4月2日
事業内容: 「ネコの目(R)」の運営
URL : https://www.riprice.co.jp/