累計250万部販売の大ヒットロングセラーカレンダー「大吉招福ごよみ　金運」カレンダー25年目突入

感謝を込めて2023年版はお正月の縁起物「初夢枕札」付き！

2022-11-28 14:00

明治36年創業の大手カレンダーメーカー、株式会社トーダン(代表取締役社長：強口邦雄／所在地：東京都荒川区／ https://www.todan.co.jp/ )が発売している大ヒットロングセラーカレンダー「大吉招福ごよみ　金運(以下、金運カレンダー)」が、来年2023年に25年目を迎えます。2023年1年間は、25年間の感謝を込めたユーザーへの企画として、新商品、新サービスなどを予定しております。

「大吉招福ごよみ　金運」について

通常カレンダーは単年で5,000部売れるとヒットと言われる中、1998年に発売した1999年版から25年間で累計250万部を販売する大ヒットロングセラーカレンダーです。
風水で金運を呼び込むとされる黄色の用紙を使用し、金色の表紙中央には運気を呼び込む「金運上昇八卦鏡」の箔押しがあります。「金運上昇八卦鏡」は、運気を呼び込むとされる八卦鏡にトーダンオリジナルのシンボルを8つ加えており、完全なバランスを保つ八卦に囲まれたシンボルによって、運気が中央の鏡に呼び込まれます。(商標登録第5747183号)
カレンダーには、昨今、認知が上がってきた“一粒万倍日”を含む金運吉日アイコンが記載されており、6種類の金運吉日の日を一目で確認できます。25年の間には、一粒万倍日にお財布を買ったり、天赦日に入籍をしたりといったことが一般的となり、人生の節目や行動のきっかけとしてお日柄を見ることが身近になりました。
本文が書かれた黄色い用紙は、白い紙を黄色く印刷するのではなく、毎月めくった時に白い繊維が出ないよう、紙の繊維から黄金色に染めた紙を採用しています。黄金色には、「見る人の心を明るくする」効果があると言われ、日本では古くから、「豊かさ」の象徴でもある稲穂の色として親しまれています。風水に良いとされる西側(東向き)に置くことで金運を呼び込みます。
既存ユーザーの中にはリピーターが多く、自宅だけでなく、オフィスや店舗でも好評です。企業の名入れカレンダーとしては、配布先の金運上昇、商売繁盛を願うカレンダーとして支持をいただいています。

2023年版「大吉招福ごよみ　金運(壁掛け)」は「初夢枕札」付き

25年感謝企画第一弾として、2023年版の金運カレンダー(壁掛け)に、ユーザーの皆様の2023年がよい年になりますようにという思いを込めて、七福神が宝船に乗った「初夢枕札」(1枚)を記念に封入しました。
「初夢枕札」は、当社が室町時代から続く日本の古き良き風習を蘇らせたお正月の縁起物です。1月2日の夜、枕の下に敷いて良い初夢をみて、その年の招福を祈願します。当社では別途、「初夢枕札」、カレンダー、クリアファイルをセットにした商品「初夢枕札付きカレンダー」として発売しています。
(詳細はこちら https://www.todan.co.jp/products_info/hatsuyume.html )

また、同シリーズ商品のカレンダー「除災招福ごよみ万願(以下、万願カレンダー)」(壁掛け)にも同様に「初夢枕札」を封入しています。万願カレンダーは、神社などで魔除けの色として使われる赤と緑に加え、魔除けの最強シンボル「桃」のパワーで厄災を祓うカレンダーで、コロナ禍の近年、疫病退散を願うカレンダーとして、経済対策の金運カレンダーとセットで人気となっています。

金運カレンダー25年感謝企画商品発売予定

その他の金運カレンダー25周年感謝企画として、金運カレンダーをポケットサイズにしたミニタイプや、すべてのページに金色に光る用紙を使用したゴールドの卓上カレンダーなどの企画商品を、2023年中(2024年版)に発売する予定です。

「大吉招福ごよみ　金運」カレンダーが企画された1997年の世相は、アジア通貨危機・大手証券会社の倒産など景気が後退していた一方で、風水がブームとなり、前向きな楽しい暮らしを求める雰囲気がありました。当社ではそのような背景の中、世の中を明るくしたいという思いを込めて金運カレンダーを発売し、たくさんのユーザーの支持を受けることができました。そして、25年目の世相は、新型コロナウイルスの猛威、世界各地で勃発する軍事行動、自然災害、物価高、円安…など様々な困難に直面しています。当社は改めて、毎日目にするカレンダーだからこそ、日々の生活を明るく照らし、将来に光を届ける未来計画表となる商品づくりを目指してまいります。