【名城大学】12/17「くまもとデーin名城大学」を開催

本学経営学部は2020年７月豪雨で被災した熊本県人吉市への支援を続けており、12月17日、「くまもとデーin名城大学」と題して、熊本県物産チャリティー販売と西日本地区熊本県花き研究会と「名城大学花卉クラブ」が連携して熊本県産の花を使ったフラワーアレンジメント教室を開催します。

当日は熊本県PRマスコットキャラクターの「くまモン」も登場予定です。ぜひ、ご取材ください。

・経営学部は2017年から本学の「学びのコミュニティ創出支援事業（被災地の物産品販売を通じたマネジメント実習と復興支援活動）」で、2016年台風第10号による水害で被災した岩手県岩泉町、2020年７月豪雨で被災した熊本県人吉市、2024年１月の能登半島地震で被災した富山県氷見市への復興支援として、それぞれの地域の物産品のチャリティー販売を学内等で実施。物産品の販売で得た利益を被災地に寄付しており、熊本県人吉市に対してはこれまで計2回で100,183円を寄付。

・熊本県経済農業協同組合連合会（JA熊本経済連）からも、大学生が花に触れる機会の提供と熊本県産の花の認知度向上に関して相談があり、JA熊本経済連と共に熊本県の花きの振興に取り組む「西日本地区熊本県花き研究会」と本学学生団体「名城大学花卉クラブ」が連携してフラワーアレンジメント教室を実施することが決定。

・熊本県関連の「チャリティー販売」と「フラワーアレンジメント教室」のため、熊本県大阪事務所の協力の下、12月17日を「くまもとデーin名城大学」と題してイベント化。PRマスコットの「くまモン」もイベントを盛り上げるため、それぞれのイベントに登場予定です。

【イベント名】くまもとデーin 名城大学

【実施日時・場所・概要】
2024年12月17日（火）

・熊本県物産チャリティー販売
　13：00～15：30、天白キャンパス 共通講義棟北１階 学生ホール
　被災地の復興支援活動の一環で、熊本県の特産品のチャリティー販売。販売で得た利益はす　べて被災地への寄付。
　熊本県を代表する銘菓「陣太鼓」、人吉産の球磨川ゆず胡椒を使用した「人吉ラシク」、熊本県山江村産の栗100％を使った「栗ジャム」などを販売。

・フラワーアレンジメント教室
　事前に募集した学生ら50名が参加予定
　16：30～18：30、天白キャンパス 校友会館2階 Green Bakery BOOK CAFE
　熊本県産の花でフラワーアレンジメントを製作します。製作したフラワーアレンジメントを大切な人に贈ろう。

【取材要領】
腕章着用でお願いします。取材していただける場合は、
12月16日（月）15：00までにkoho@ccml.meijo-u.ac.jpへメールでお知らせください。メールのタイトルは「くまもとデー／社名」とし、本文には、
①部署名 ②担当者名 ③電話番号 ④参加人数 ⑤車両の有無をご明記ください。

【問い合わせ先】
名城大学社会連携センターPLAT　E-mail：ccr@ccml.meijo-u.ac.jp　

名城大学では、多様な経験を通して、学生が大きく羽ばたく「学びのコミュニティ」を創り広げることを目指しており、価値観として掲げている「生涯学びを楽しむ（Enjoy Learning for Life）」には、全ての学生が在学中に本学の教育によって「学ぶ楽しさ」に気づき、卒業・修了後も、楽しみながら学び続けてほしいという思いが込められています。
「学びのコミュニティ創出支援事業」は各部署での諸施策のスタートアップ費用を支援することを目的とし、開学100周年にあたる2026年を目標年とする新たな戦略プラン「Meijo Strategy-2026」【通称：MS-26】の推進に係る事業の募集・支援を行っています。