パパママから寄せられた悩みをもとに開発した全天候型の自転車チャイルドシート用レインカバーが1万枚突破 チャイルドシートごとの専用設計でシリーズを拡大

雨はもちろん寒さや風からも子どもを守ってくれるから、これからの季節にも活躍

自転車用チャイルドシート国内シェアトップのオージーケー技研株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:木村 泰治)が3月に発売した、「グランディアルーフ」の販売数が8カ月で1万枚を突破しました。「グランディアルーフ」は、自転車チャイルドシートの最上位ブランド「グランディア」専用のレインカバーで、パパママから寄せられたすべての悩みを解決したいという思いで開発した製品です。好評の声が多かったことから、新たに4種のチャイルドシートに装着可能なリヤチャイルドシート用レインカバー「ルーフキッズ(RCR-011)」を開発しました。来年2月1日よりオンラインストア(https://ogk-giken.shop-pro.jp)で先行予約を開始、3月1日に発売予定です。

専用設計だからこそ、抜群の操作性とフィット感を実現

「ルーフキッズ」は、「グランディアルーフ」で新開発した、全天候で活躍する“アレンジルーフ”や、ファスナーレスで子どもの乗せ降ろしをラクにする下カバーを採用しています(特許出願中)。「グランディアルーフ」使用者からは、「子どもの乗せ降ろしが圧倒的にラク」「ワンアクションで日よけとレインカバーを切り替えられること、乗せ降ろしの際の下カバーの付け外しのしやすさが素晴らしい」「専用なので、汎用品の時に感じていた不満がほとんど解消されている」「専用だから見た目がスッキリ」など、新機能や専用であることへの好評の声が多く届きました。今後も高い操作性とフィット感を目指して、また、チャイルドシートメーカーだからこそ実現できる専用設計で、レインカバーシリーズを拡大予定です。

■リヤチャイルドシート用レインカバー ルーフキッズ(RCR-011)商品概要 

商品ページ:https://ogk.co.jp/products/child/rain-cover/rain-cover-01/rcr-011
オンラインストア:https://ogk-giken.shop-pro.jp/

仕様

●適用リヤチャイルドシート: OGK RBC-019DX(ポポラモア)/ RBC-019(ポポラ)
パナソニック ギュット・アニーズ チャイルドシート(プレミアム リヤチャイルドシート)
パナソニック ギュット・クルームリヤシート
●適用身長:ご使用になるリヤチャイルドシートに従ってください
●品質表示:本体/ポリエステル、透明部分/PVC、芯材/POP,PP
●製品重量:約900g
●カラー:チャコール、ブラウン、グレージュ
●価格:メーカー希望小売価格 14,300円(税込)

※各チャイルドシートへの取付けには、必ず「取付けアタッチメント」を別途お買い求めください。

「取付けアタッチメント」種類

●OGK RBC-019DX(ポポラモア)/ RBC-019(ポポラ)用:メーカー希望小売価格 1,320円(税込)
●パナソニック ギュット・アニーズ チャイルドシート(プレミアム リヤチャイルドシート)用: メーカー希望小売価格 2,035円(税込)
●パナソニック ギュット・クルームリヤシート用:メーカー希望小売価格 1,595円(税込)

製品特長

上カバーは、雨天・防寒・日よけ・乗り降りの4つのモードに変更できます。フラップ付きで、上げれば通気性が良くなり雨の日も窓が曇りにくく、下げれば寒い日の隙間風を防ぎます。日差しをカットするサンシェードとしても活躍し、フルオープンでも走行できます。雨や寒さから足元を守る下カバーは、簡単に着脱でき付属のポーチに収納しておくことも可能です。装着したままでも左右に大きくスイング開放でき、子どもの乗せ降ろしはスピーディにできます。さらにファスナーレスを実現し、レインカバーの開け閉めが非常に簡単になりました。上カバーは中からでも開けられ、緊急脱出性にも優れています。

「グランディア」専用レインカバー「グランディアルーフ(RCR-010)」について

<開発ストーリー ~パパママのストレス軽減を目指して~>

子ども乗せ自転車は、保育園や幼稚園の送迎、買い物や通勤など、忙しい毎日を送る子育て世代に多く利用されています。特に雨の日の朝は慌ただしく、チャイルドシートへのレインカバーの取り付けが面倒、長いファスナーは時間がかかる、レインカバーの窓が曇って子どもが嫌がる、子どもの乗せ降ろしがしづらくなるなどの声が多いです。取り外しが面倒でレインカバーを付けっぱなしにするユーザーも多く、防寒や日よけとしても使いたいという声もありました。これまで販売してきたレインカバーに寄せられたこれらの要望に応え、パパママの日々のストレスを軽減することを目指して開発しました。

<「グランディアルーフ」使用者の声>

・雨天時の子どもの乗せ降ろしが圧倒的にラクな点が満足しています。これまで使っていたレインカバーでは、下カバーをファスナーで左右から止めており、横着をして下カバーを外さずに子どもの乗せ降ろししようとして自転車が倒れたり‥ということがありましたが、子どもを乗せて、左右にカチッとはめるだけなので本当にラクです。晴天時は下カバーを収納ポーチにコンパクトに入れられるのも嬉しいです。
また、通気性も良いので子どもの中の様子が見られて親も安心ですし、子どもも曇らずに外が見られて満足しています。

・メーカー純正品で日よけとレインカバーを両立できるところが素晴らしいと感じ、グランディアルーフを買いたい!と思いました。使ってみて、やはりワンアクションで日よけとレインカバーを切り替えられること、乗せ降ろしの際の足元カバーの付け外しのしやすさが最高にかゆいところに手が届く感じで、本当に素晴らしいです!上部と下部が完全に分かれているので通気性が確保されているのも最高です!

・グランディア専用なので、取り付けた後の見た目がスッキリしていてスタイリッシュ。何人かのママ友に誉められました!

・「専用」なので、汎用品の時に感じていた不満がほとんど解消されている、これに尽きると思います。

・見た目はタイトだが、ルーフ型で空間が広く快適。側面はスッキリしているので視界が良く、子どもも満足している。
フラップの上げ下げが簡単で、急な雨や屋外での操作も容易。しっかりと防寒、雨避けができる。

・留め具がほぼなく、パタパタと開けたり閉めたりもストレスなく片手でできるつくりなのに、雨もしっかり防げているという点で大変満足。

・以前使用していたレインカバーは足元のカバーが外れやすく、側面が出っぱっていたため視界が悪く、子どももリヤシートに乗るのを嫌がっていた。雨の日モードにするととにかく狭く、カバーの巻き上げの操作も面倒であった。
今回のルーフタイプは、比にならない快適さで、なにより子どもが喜んで乗るようになった。
他社のものと比べてみても、遠くからでもわかる程スッキリとしたデザインで、自分の自転車がワンランクアップしたようにすら感じられる。
しばらく使ってみたが、不具合もなく日々快適さを感じている。

抱きしめて、守る「グランディア」

1997年のオール樹脂製チャイルドシート発売以降、チャイルドシートメーカーのパイオニアとして、「すべての子どもを自転車事故から守りたい」という思いから、「ケガゼロミッション2025(https://ogk.co.jp/kegazero)」を立ち上げ、新たに開発したのが「グランディア」です。頭部を270°守る「トリプルヘッドガード」、ワンアクションでフィットする自動巻取り式「ピッタベルト」、車輪巻き込みや接触から足を守る「アラウンドフットガード」の3つのコア機能を搭載しています。

会社概要

オージーケー技研株式会社
代表:代表取締役社長 木村泰治
所在地:大阪府東大阪市高井田本通6-2-32
設立:創業1941年 、設立1948年(昭和23年)9月
資本金:9,600万円
営業品目:自転車用チャイルドシート、バスケット、レインカバー、ドレスガード、発泡車輪、グラスファイバーホイール、その他自転車用品、各種グリップ、その他樹脂製品全般
従業員:104名(2022年9月現在)

■OGK CORPORATE SLOGAN

時代の変化とともに家族のカタチや時間の使い方が変化しても、人と人とのつながりや絆の価値は不変です。OGKが培ってきた創造力と実現力で、あらたな体験や感動を生み出し、世界の家族を幸せにすること、それが私たちOGKの使命です。


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