なりたい大人を目指す世界の子どもたちに教育を!高校生のSDGs活動

学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校・KTCおおぞら高等学院(全国43キャンパス)は「ユネスコ世界寺子屋運動」に参加します!

高校生がSDGs達成に向けて活動

 広域通信制・屋久島おおぞら高等学校では、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みのひとつとして、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟(会長:佐藤 美樹、所在地:渋谷区、以下:日本ユネスコ協会連盟)の途上国支援「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキ・キャンペーン2020」に参加いたします。屋久島おおぞら高等学校の指定サポート校・KTCおおぞら高等学院(本部:名古屋市、学院長:小林英仁)では、書きそんじハガキや切符等の回収を行い、まとめて日本ユネスコ協会連盟を通じて、「ユネスコ世界寺子屋運動」に寄付を行います。

"なりたい大人"を目指す世界の子どもたちへ

 「高卒資格がゴールじゃない。なりたい大人になるための学校®。」を掲げる、KTCおおぞら高等学院は、"なりたい大人になるため"の様々な体験・経験ができる授業や機会を設けています。世界には学校に通えないために自分の名前や好きなこと、将来なりたい職業さえも文字で書くことが難しい子どもたちがたくさんいます。世界中の“なりたい大人”を目指す子どもたちの力になるため、屋久島おおぞら高等学校・KTCおおぞら高等学院は活動に参加いたします。

全国43キャンパスで実施!

 全国43か所にあるKTCおおぞら高等学院の各キャンパスでは、2020年4月から2020年12月までの期間で生徒たちが世界の問題を「ジブンゴト」として捉え、自分たちにできることを考え実践するプロセスを身につける授業を行っていきます。生徒が主体となり、どのような活動でハガキや切符等を回収していくか考え行動していきます。この活動を通して、生徒同士の繋がりや社会貢献活動の実践による自己肯定感、自己効力感の向上を目指しています。活動の中で地域の企業、商店、公共団体などに出向き地域・社会への繋がりを創出していきたいと考えております。
公式HPやSNS(Twitter/Facebook/Instagram)を通して、キャンパスの活動報告も順次配信しております。
生徒たちはどんなことを考えて活動を行っていくのか、どれくらいハガキ等が回収できるのかご期待ください!



AIが記事を作成しています