武蔵野美術大学が「見えてないデザインー社会に問い続けるムサビー」展を開催!

2020 年11 月14 日(土)~ 東京ミッドタウン・デザインハブにて約一か月にわたり開催します。

 武蔵野美術大学(東京都小平市、学長 長澤忠徳)は、東京ミッドタウン・デザインハブにて、東京ミッドタウン・デザインハブ第89 回企画展「見えてないデザインー社会に問い続けるムサビー」を開催します。
将来の変化を予測することが困難な時代を前に、社会における新しい学びのあり方が求められていますが、その中では、美術やデザインの発想から問いを生み出し、未来を創造する力が必要とされています。武蔵野美術大学では、美術・デザインの教育機関として、社会と大学がつながるための方法を問い続け、様々な活動に取り組んできましたが、この問い続ける活動はまさにデザインのプロセスであると言えます。
 本展は、「教育」、「地域」、「産業」、「文化」、「生活」、「多様性」という6 つのキーワードをもとに、美術やデザインを通してまだ「見えてない」ものに気づき、「問い続け」、みんなで考えたこれからの未来と新たな学びを展示します。


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