職場で作る家族との絆 『ドラモリみらいプロジェクト2023』開催
株式会社ドラッグストアモリは、2016年から『こどもみらいプロジェクト』を実施しています。
回を重ねるごとに連続して参加するお子さんも増え、本年は34店舗にて実施、119名が参加予定です。
女性の社会進出が進む昨今においても、男性が働く姿は一般的ではありますが、女性、すなわちお母さんが働く姿というのは、お子さんの目線からするとあまり馴染みがありません。
そこで、女性が数多く活躍している当社では、お母さんが働いている現場にお子さんを迎え入れ、お母さんの働く姿を間近に見てもらう職場体験を実施しています。参加したお子さんのお母さんから、「頑張っているお母さんのためにお手伝いを頑張ろう」、「わたしもお母さんみたいに楽しく働きたい」などとお子さんの気持ちの変化が感じられ、なにより親子の絆が深まったとたいへん好評です。
この取り組みが、働くお母さん世代の手助けとなり、当社においてさらに女性が働きやすい環境を整えることに繋がればと考えております。
実施企画書 :別紙参照(別紙1)
https://www.atpress.ne.jp/releases/360642/att_360642_1.pdf
本年実施店舗:別紙参照(別紙2)
https://www.atpress.ne.jp/releases/360642/att_360642_2.pdf
参考リンク
ドラッグストアモリみらいプロジェクト:
http://www.doramori.co.jp/company/csr/miraifesta/
FUKUOKAみらいプロジェクト:
https://miraiproject.fukuoka.jp/
実施当日のポイントとしては、以下の2点があります。
一点目は、お子さんとより絆を深めるために、両親の職場と同じユニフォームとなるように専用のエプロンを着用することです。
おそろいのユニフォームに身を包み、職場体験ができます。
二点目は、お子さん自身が商品のラッピングやPOPの作成を行い、できあがったものが実際に売場に展開されることです。子供達は自身が作成したものが売場に展開されている光景を見て、毎回大喜びです。
新しい体験、形に残る仕事を通して将来の夢、希望、志の創造に繋げたいと考えております。
前回参加されたお子さんの感想文より
・エプロンをつけて、名札もつけて、すごくスタッフになった感じがしてわくわくしました。
・いつもと違うお母さんを見ることが出来ました。とても楽しかったです。
・大きくなったらドラモリで働きたいたいです。なぜならお母さんが働いていて楽しそうだったし僕も楽しかったからです。
前回参加者された保護者の感想文より
・汗をかきながら荷出しを行っている姿を見て「頑張っているなあ」と成長を感じました。
・元気な子供の挨拶がたくさん聞こえたので店内に活気があり、お客様も笑ってくれていました。
・当日は他のスタッフが優しく子供に接してくれて、ドラモリで働いているメンバーに感謝の気持ちと素晴らしい仲間とともに働けているという気持ちになりました。
・後日お店に来て、買物をする場に自分の並べた商品が並んでいることに少し誇らしげでうれしそうでした。