高級生わらび餅の新作「雪月花」が5月19日(金)発売　和菓子スイーツの新たな魅力を追求したこだわりの一品

～急回復するインバウンド、行楽ニーズに対応～

2023-05-19 09:00

ストラク株式会社(東京都千代田区、代表取締役：渡辺大河)がフランチャイズ事業として運営する「京都利休の生わらび餅」から、2023年5月19日(金)に生わらび餅の高級ラインナップ「雪月花」の本格販売を開始しました。
「京都利休の生わらび餅」は、2022年春の第一号店開業以来、「わらび餅」の柔らかさを追求した「生」の食感を楽しめる新しい和菓子を展開してきました。希少な国産最高のAランクの本蕨粉を使用している点も特徴の一つです。
今回新たに発売した「雪月花」は、この国産Aランクの本蕨粉の含有量を高め、工程においても妥協をせずに時間をかけて作られた高級生わらび餅です。

高級生わらび餅「雪月花」(せつげっか)の新発売の背景
～新たな食の体験を提供～
2013年にユネスコ無形文化遺産に認定された「和食；日本人の伝統的な食文化」には和菓子も含まれています。海外でも和菓子の認知、人気は高まっています。和菓子を求めて日本を旅行先に選ぶインバウンド観光客もいます。
新型コロナの5類移行を受けて、外出や国内旅行が増える中、新しい食との出会いも求められています。そこで国内外の方々に最高級のわらび餅を楽しんでいただきたく「雪月花」を新たに提供することにいたしました。

「雪月花」について
～工程も材料も最高級を追求～
わらび餅は、醍醐天皇の好物であったとの逸話があるように平安時代から食されていた伝統的な和菓子です。
「京都利休の生わらび餅」は、2022年春の第一号店開業以来、このよく知られた「わらび餅」の柔らかさを追求した「生」の食感を楽しめる新しいジャンルの和菓子を展開してきました。飲むわらび餅である「わらび餅ラテ」はその柔らかさゆえの「シン・和菓子です」。
今回提供を開始した高級生わらび餅「雪月花」は、この「生」の食感は生かしつつも弾力を高めてこれまでにない歯ごたえと舌触りを楽しめる「シン・シン和菓子」と言えます。「雪月花」は新たなわらび餅体験の実現のために下記3点の工夫と心配りをしております。

(1) 攪拌時間を1.5倍に
柔らかさと弾力という一見相反するかに思える食感をバランスよく共存させるために、裁量を攪拌する時間を通常の「生わらび餅」に比べ1.5倍に。工程に時間がかかるということはその間の温度管理などにも気配りが必要になります。

(2) 希少な最高ランク国産蕨粉の含有率をアップ
当社は通常の「生わらび餅」においても希少な国産最高のAランクの本蕨粉を使用していることが特徴の一つです。「雪月花」では、この本蕨粉の含有量を高めわらび餅本来の風味をより味わうことができます。

(3) 高級さを目と手触りで体感できる外箱
高級な中身に合わせ、箱の素材は厳選し、銀の箔押しをあしらい、大切なお客様への手土産や特別な機会のお供として活用いただけるよう工夫しております。

高級生わらび餅「雪月花」のラインナップと価格
・和三盆　1,380円
・十勝産小豆　1,480円
・静岡産ほうじ茶　1,480円
・京都産抹茶　1,480円
・よもぎ　1,480円

※価格はすべて税抜き
※「京都利休の生わらび餅」の店舗に関しては、下記のサイトでご確認ください。
なお、店舗により販売していないラインナップが発生する場合があります。
https://kyoto-rikyu.jp/

「京都利休の生わらび餅」の運営会社について
「京都利休の生わらび餅」は、2022年春に第1号店を開業以来、全国16店を運営しています。これら常設店舗の他に、全国のスーパー、百貨店、ショッピングモールなどで随時臨時店を開いています。
「京都利休の生わらび餅」を運営するストラク株式会社は、和菓子の国内外へのさらなる普及、新たな和菓子の企画開発・製造・流通・販売の改革を目指し、DXも活用したバリューチェーンを構築しています。その拠点として、創作和菓子の企画開発を行う工房「Tokyo和菓子ラボ」を東京・大田区に有しています。