星のや竹富島 1日1組限定 サバニから夕日の絶景を眺める「大人のいりばなデート」今年も実施 期間:2021年3月7日~14日、22日~29日、4月5日~13日、21日~27日、5月4日~12日、20日~26日

沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2021年3月1日から5月26日まで、「大人のいりばな*デート」を今年も実施します。琉球の伝統的な木造船「サバニ」の上で、夕焼けの空と、同じように赤く染まる海に包まれるような感覚を味わい、海に沈んでゆく夕日を眺めます。春は心地よい南風(ぱいかじ)が吹き始める季節です。春の穏やかな風を感じながら、波の音や鳥の声に耳を傾けて暮れのひとときを過ごします。夕日を眺めた後は、星のや竹富島のダイニングでディナーを楽しみ、竹富島で過ごすふたりの時間を満喫します。

*竹富島の方言で「日没時」のこと

開発背景

竹富島では地平線に沈んでゆく美しい夕日を眺めることができます。竹富島の夕日は、石垣島への定期船がなくなるため、竹富島の方々と宿泊者のみが見られる景色です。賑やかな昼間とは異なり、静かでゆっくりとした時間が流れます。
サバニは、琉球の伝統的な木造船で、竹富島ではかつて移動や漁のために暮らしに役立てられてきました。心地よい風が吹き、サバニに乗るには最も適した季節と言われる春に、サバニの上で夕日を眺めた後にダイニングでのディナーを堪能し、ふたりの時間を満喫するプログラムを開発しました。

特徴1 夕焼けに染まる空と海、自然の音に包まれてサバニから眺める夕日

エンジンがなく帆に風を受けて進むサバニの上では、波や風の音、鳥の声など自然の音を堪能でき、聴覚が研ぎ澄まされます。サバニで海に出ると、夕日で焼けた空と、同じように赤く染まる海が視界いっぱいに広がり、包まれるような感覚を味わいます。竹富島の豊かな自然に囲まれ、パッションフルーツのカクテルを嗜みながら夕日を眺めるひとときです。サバニはガイドが操船するため、安心してゆったりと寛げます。

特徴2 夕日鑑賞の後に味わうダイニングでのディナー

サバニの上で夕日を眺めた後は、星のや竹富島のダイニングでゆっくりとディナーを楽しみます。ディナーは、沖縄の食材や食文化をフレンチの技法で昇華したコース料理「琉球ヌーヴェル」です。赤色や黄色の鮮やかな花々で飾り付けた夕日をイメージしたテーブルの設えや、メッセージを入れたミニャルディーズのプレートで、最後までふたりの時間を満喫します。

<最高水準のコロナ対策宣言>

【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)

【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・客室でのチェックイン対応(星のや・界)

関連資料:【星野リゾート】コロナ対策まとめ

星のや竹富島

竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。
沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数48室
https://hoshinoya.com/


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