レッドフォックス、「丸の内二重橋ビル」へオフィス移転 〜SaaS企業としての成長を機に、ビジネスの中心地で人材獲得と事業推進を加速〜

スマートな新しい働き方を産みだす、スマートフォンと位置情報で働き方改革を支援するアプリ「cyzen(サイゼン)」を提供するレッドフォックス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:別所 宏恭、以下「レッドフォックス」)は、2018年12月25日よりオフィスを「丸の内二重橋ビル」に移転することをお知らせします。

レッドフォックスでは、出勤管理や報告書作成、顧客情報閲覧などスマートフォンだけで業務を完結するSmart Work Acceleratorカテゴリーの働き方改革アプリ「cyzen」を2012年8月から提供し、新しい働き方を創造してきました。これまで、「cyzen」により企業の営業担当者の生産性向上や働き方改革支援を目指し、新機能の開発・実装や実証実験を行ってきた結果、サービス提供開始から6年で、国内の上場企業から中小企業まで1,300社以上に有償利用されています。

レッドフォックスは、こうした事業成長を受け、この度オフィスを東京都新宿区四谷から東京都千代田区「丸の内二重橋ビル」へ移転することとなりました。今回移転が決定した丸の内は、保険や金融大手などの大企業がオフィスを構えるほか、新丸ビルの「EGG JAPAN」や大手町フィナンシャルシティ グランキューブの「グローバルビジネスハブ東京」など、三菱地所株式会社が推進するスタートアップ企業の支援施設が多く集まっています。加えて、SaaS企業の集積も進んでいることから、さらなる丸の内エリアの盛り上がりも予測されています。

今後、レッドフォックスは、日本経済やビジネスの中心地である丸の内にて、新たな人材獲得や事業推進をこれまで以上に加速させます。

■レッドフォックス株式会社 代表取締役社長 別所宏恭 コメント
「お客様の近くで、見る事、体験する事、感じる事を大切にしたい」
アメリカのシリコンバレーの様に日本でもゲーム系ベンチャーが六本木に、コンテンツ系が渋谷に集結しています。お客様の声ではなく「行動観察」から始まるデザイン思考で、お客様が思いもつかない解決策を提案して未来を創造する先端企業は特定地域に集結します。企業向けSaaSを開発する私達は丸の内でお客様の側で開発する事が最も早く、最適な新しい価値を提供できると信じています。

■新オフィスについて
新オフィスは、丸の内二重橋ビルの21Fのザ・プレミアフロアです。皇居を一望できる開放感あふれるオフィスとなっています。

■「cyzen(サイゼン)」について
「cyzen」は、営業支援や保守メンテナンス担当者の報告業務や情報共有業務を自動化・効率化させる、Saas型のツールです。位置情報付きの出退勤管理、報告書作成、スケジュール作成などの機能を移動中や現場でもアプリから利用することが可能で、チーム内でのリアルタイム共有により業務効率の向上が期待され、現場に「働き方改革」をもたらす次世代型モバイル営業支援ツールとして多くの企業で利用されています。

【レッドフォックス株式会社 会社概要】
所在地  :東京都千代田区丸の内三丁目2番3号丸の内二重橋ビル21F
代表取締役:別所 宏恭
設立年月日:平成元年5月18日
業務内容 :営業やメンテナンスなどの業務をスマートフォンで革新する 「cyzen」を展開
資本金 :3億6,410万円
URL :https://www.redfox.co.jp/
      https://www.cyzen.cloud/

■報道関係者からのお問い合わせ先
レッドフォックス株式会社 cyzen事業部 広報担当:横溝
TEL:03-5341-4433 / MAIL:yokomizo.ryutaro@redfox.co.jp

【レッドフォックス代表取締役社長】別所宏恭
【レッドフォックス代表取締役社長】別所宏恭
【二重橋ビル外観】
【二重橋ビル外観】

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