近畿大学工業高等専門学校 令和6年度第63回入学式を挙行　実学の発展に貢献する技術者の輩出を目指す

近畿大学工業高等専門学校（三重県名張市）は、令和6年（2024年）4月3日（水）に、令和6年度第63回入学式を挙行します。

【本件のポイント】
●本科1年生117名、4年編入学生7名、専攻科生13名が入学
●学生は5年・7年一貫教育システムで、高度な専門知識と技術を身につける
●実学の発展に貢献する、実践的技術者・開発型技術者の輩出を目指す

【本件の内容】
近畿大学学園は、建学の精神である「実学教育」と「人格の陶冶」を実践するために、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人、新時代を担う技術者を育成することにある」を教育の目的に掲げています。本校はこの建学の精神と教育の目的に基づき、広い教養に裏打ちされた人格とチャレンジ精神をもって未来を志向しつつ、実学の発展に貢献することのできる実践的技術者・開発型技術者の輩出を目指しています。
令和6年度（2024年度）は、本科1年生117名、4年編入学生7名、専攻科生13名が入学し、新たな気持ちで本校での修学を誓います。
本科（準学士課程 総合システム工学科）1年生と、主に工業高校から入学する4年編入学生は準学士取得を、本科卒業生が入学する専攻科（学士課程 生産システム工学専攻）の学生は2年後の学士取得を目標とします。学生は5年・7年一貫教育システムで、専門分野の知識と技術、工学的素養を身につけます。

【実施概要】
日時　：令和6年（2024年）4月3日（水）10：00～11：00
場所　：近畿大学工業高等専門学校　体育館
　　　　（三重県名張市春日丘7-1、
　　　　　近鉄大阪線「名張駅」からバス約8分「近大高専前」下車）
参加者：本科1年生117名、4年編入学生7名、専攻科生13名、保護者、教職員
来賓　：名張市長 北川裕之 氏
　　　　名張商工会議所 会頭 亀井喜久雄 氏 他
　　　　※ 来賓は変更になる場合があります。
式次第：開式、国歌斉唱、初代総長「世耕弘一先生の魂にふれる」拝聴、学校長式辞、来賓祝辞、在学生総代歓迎の辞、入学生総代宣誓、校歌斉唱、閉式

【関連リンク】
近畿大学工業高等専門学校
https://www.ktc.ac.jp/