近畿大学九州短期大学の教員が「福祉と税」について出張講義を実施 中学生が社会に貢献する生き方について考える機会に

令和4年(2022年)に実施した出張講義の様子
令和4年(2022年)に実施した出張講義の様子

近畿大学九州短期大学(福岡県飯塚市)は、令和5年(2023年)5月26日(金)に、飯塚市立小中一貫校穂波東校中学部の3年生90名を対象とした出張講義を行います。地域社会に貢献できる人材の育成に寄与することを目的として、本学教員が「福祉と税」のテーマで講義を行います。

【本件のポイント】
●近畿大学九州短期大学の教員が、中学生に「福祉と税」をテーマとした講義を実施
●中学生を対象とした出張講義は、令和4年度(2022年度)に続き2年目の実施
●生徒が、福祉に使われている税金の実態を知り、社会に貢献する生き方について考える機会とする

【本件の内容】
近畿大学九州短期大学では、地域社会に貢献できる人材の育成に寄与することを目的に、地域の高校生を対象とした出張講義や、オープンキャンパスでの体験授業などを実施しています。筑豊地域唯一の短期大学として、次世代を担う児童・生徒との交流の場をさらに拡げるべく、飯塚市内の中学生を対象とした出張講義を令和4年度(2022年度)からスタートさせ、3校で実施しました。
今年度の第1回目は、飯塚市立小中一貫校穂波東校中学部の3年生90名を対象に、保育科准教授 渡邊 暁が「福祉と税」のテーマで講義を行います。福祉活動やボランティア活動の現状と、福祉に使われている税金の実態を知ることで、人びとが安心して暮らせる社会や社会に貢献する生き方について生徒が考える機会とします。

【実施概要】
日時  :令和5年(2023年)5月26日(金)14:05~14:55
場所  :飯塚市立小中一貫校穂波東校 多目的ホール
     (福岡県飯塚市平恒1021、JR福北ゆたか線「天道駅」から徒歩約10分)
対象  :飯塚市立小中一貫校穂波東校中学部 3年生90名
講師  :近畿大学九州短期大学保育科 准教授 渡邊 暁
講義内容:「福祉と税」

【関連リンク】
近畿大学九州短期大学
https://www.kjc.kindai.ac.jp/


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