近畿大学九州短期大学が穂波西中学校で出張講義を実施 中学生が大学教員による授業を体験し、自己の将来を考える機会に
近畿大学九州短期大学(福岡県飯塚市)保育科は、令和6年(2024年)9月3日(火)、飯塚市立穂波西中学校(福岡県飯塚市)の生徒を対象とした出張講義を実施します。地域社会に貢献できる人材の育成に寄与することを目的とし、本学保育科の教員が講義を行います。
【本件のポイント】
●近畿大学九州短期大学保育科の教員が、飯塚市立穂波西中学校の生徒に向けて出張講義を実施
●大学教員による授業を体験することで、自己の将来について考えるきっかけを提供
●筑豊地域唯一の短期大学として、地域社会に貢献できる人材の育成に寄与
【本件の内容】
近畿大学九州短期大学では、地域社会に貢献できる人材の育成に寄与することを目的に、地域の中・高校生を対象とした出張講義や、オープンキャンパスでの体験授業などを行っています。筑豊地域唯一の短期大学として、次世代を担う子どもたちとの交流の場をさらに広げるべく、令和4年度(2022年度)から飯塚市内の中学生を対象とする出張講義を実施しており、現在は田川市内や嘉穂郡・嘉麻市地区にも対象を広げて実施しています。
今回は、飯塚市立穂波西中学校の対象クラスの生徒8人に向けて、保育科教授 髙木義栄が「空気砲で遊ぼう」をテーマに、空気砲で遊びながら科学的に分析する講義を行います。中学生に大学教員による授業を体験する場を提供することで、生徒の学習意欲の向上や自己の将来について考える機会とします。
【開催概要】
日時:令和6年(2024年)9月3日(火)10:50~11:40
場所:飯塚市立穂波西中学校
(福岡県飯塚市椿250-1、西鉄バス「弁分」から徒歩約7分)
対象:飯塚市立穂波西中学校 生徒8人
内容:「空気砲で遊ぼう」
講師:近畿大学九州短期大学保育科 教授 髙木義栄(たかきよしひで)
【関連リンク】
近畿大学九州短期大学
https://www.kjc.kindai.ac.jp/