【お守り京都一筆龍】高野山真言宗とは

-真言密教の教えと伝統-

※高野山真言宗 総本山金剛峯寺様より撮影許可、ご承認いただいた画像を掲載しております。

「真言宗」には様々な宗派が存在します。主な宗派だけ数えてみても、実に18種類も数えることができます。高野山真言宗はそういった宗派の一つに含まれます。
わたしたち高野山真言宗は、高野山奥之院・弘法大師御廟を信仰の源泉とし、壇上伽藍を修学の場所として、真言密教の教えと伝統を今日に伝えています。

弘法大師御廟(こうぼうだいしごびょう)
弘法大師がご入定されている神聖な場所

入定(にゅうじょう)
真言宗密教の修行の一つで、悟りを得るための修行

お守り京都一筆龍とは

お守り京都一筆龍は、「京都一筆龍絵師 手島啓輔」が描いた一筆龍を、専門技術(高精細印刷、特殊加工等)にてお仕立てし、融通“ゆうずう”さん として親しまれている高野山真言宗 如意山 藤次寺にて正式に御祈祷いただいた御札をお祀りいたしました御守です。※ご持参用 紙製仏札御守は御守本体を御祈祷いたしております。

その名の通り龍の胴体部分を一筆で描き【一繋ぎで途切れない】事から『人を繋ぐ』『発展・財運が途切れない』『良縁、成長が途切れない』とされ、江戸時代より縁起物として重宝されてきた一筆龍を反映し、様々な種類の御守としてお仕立てしております。

京都一筆龍描画の種類/色彩 23種

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