昭和女子大学 データサイエンス副専攻プログラム(入門・初級) 文部科学省 「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定

昭和女子大学(学長 小原奈津子:東京都世田谷区)では、2022年度から全学部生に対し、データサイエンス副専攻プログラムを展開しています。このプログラムの入門・初級レベルの科目群がこのたび、文部科学省から「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定されました。

文理融合教育、数理教育を推進するため、2022年度から全学共通教育センターに「数理データサイエンス」セクションを配置し、一般教養に開設したデータサイエンス科目群を副専攻プログラム(以下概要図参照)として体系化しました。
 プログラムは、「データサイエンス・コア」、数学と統計学からなる「数理系科目群」、社会学や経済学・エネルギー資源などを取り扱う「社会科学科目群」で構成されます。条件を満たした学生に対し「昭和女子大学データサイエンス認定証」を授与します。学生が認定証を目標に学修し、自身の専門分野とデータサイエンスを結び付ける効果を期待しています。


【 データサイエンス副専攻プログラム 概要図 】
【 データサイエンス副専攻プログラム 概要図 】

関連リンク

昭和女子大学 データサイエンス副専攻プログラム
https://univ.swu.ac.jp/student/curriculum/data_science/

文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」について (8月24日発表)
https://www.mext.go.jp/content/20220824-mxt_senmon01-000188414.pdf


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