井上尚弥 選手のインタビュアーも担当! 実況アナウンサーやフィジーカーとしても活躍する中野玄さんの独占インタビュー記事公開!

インタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」にて掲載!

2025-03-14 09:00

スポーツ全般、生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下Cycle)が代理店を務める英国発のボクシング・フィットネスブランド「RDX® SPORTS」が運営するプロに特化したインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」に、井上尚弥選手の試合後インタビューなど、多岐にわたるスポーツ中継の実況やナレーションを担当し、実況アナウンサー、ナレーター、そしてフィジーカーとしても活躍する中野玄さんが初登場!インタビュー記事は2025年3月14日(金)公開です。

もともとは声優を志していたが、スポーツ好きが高じて実況の道へ進んだ中野さん。現場ではどんなことを考え、どのように競技を伝えているのか?実況アナウンサーに求められるものとは? そして、どうすればなれるのか?スポーツの魅力を間近で届ける中野さんに、アナウンサーという仕事の本質を伺った、独占インタビュー記事の内容を一部紹介します。


井上尚弥 選手へのインタビューは実況以上に緊張する。~実況として意識すること~

井上尚弥 選手の試合後インタビューも担当する中野さんが初めて実況を担当したのは、顔出しもなく、ある海外ボクシング興行のアンダーカードの1試合で、当時はプレッシャーも感じており、何が良かったのか悪かったのかすら判断できない状態だったそうです。経験を積むことで少しずつ精神的に余裕が出てきて、質を上げられていると自信を持つようになりましたが、井上尚弥 選手の試合のインタビュアーをする際は、実況以上に緊張されるそうです。全てのボクシングファンが見つめているというプレッシャーに加えて、「ミスなくやり遂げなきゃいけない」という責任感を感じながらインタビューをされており、初めて担当した際は、目の前の試合よりも質問を考えることに必死で、試合自体に集中できず、要所を見逃してしまっていたようです。それ以来、試合中に質問はあまり考えず、何ラウンドで何があったかだけを簡潔にメモしながら、しっかり試合を見るように意識されているということでした。
決められた時間で話の組み立て方について、中野さんは「事前にだいたいの質問数や時間が決まっています。私は最後の質問で、ファンへの一言や今後の目標を聞くことが多いのですが、それをいきなり振るのは会話の流れとして不自然だと感じることがあります。そんなときは、運営側から『早めてほしい』という指示があったとしても、必ずワンクッションとなる質問を1つ入れるようにしています。そうすることで、最後の言葉をきれいにまとめられるよう意識しています。」と語っていただきました。

衝撃を受けた堀口恭司 選手の試合で実況デビュー

フィジーカーとしても活躍される中野さんがフィットネスを始めたのは、ジムでアルバイトを始めたのがきっかけで、約8年から9年ぐらい前からトレーニングをされています。競技として大会に出始めたのは一昨年からで、去年の3月にはマッスルゲート埼玉大会の一般の部で優勝もしています。フィットネスは趣味で始められましたが、実況の仕事をする際に、選手の筋肉についての話を解説の方とできたり、仕事に繋がってるそうです。

そんな中野さんが一番印象に残っているのは、MMAの実況デビュー戦で、Bellatorという団体のセルジオ・ペティス 選手と堀口恭司 選手の試合でした。緊張感とともに、日本で一番強いと言われる堀口 選手の、本場アメリカでのベルト獲得を期待するファンの思いも背負ったような責任感も感じており、堀口選手がKO負けした後のスタジオの静まり返った空気、実況・解説の3人に加え、制作スタッフほぼ全員が言葉を失っていたのが印象に残っているそうです。
このような、日本人選手と海外選手の試合の実況を行う際には、日本人選手に焦点を当てつつも、対戦相手の海外選手にも触れることを意識されています。
「私自身はどちらか一方だけを偏って取り上げるのではなく、両者をリサーチしたうえで、中立的な立場で、できるだけバランスを取った実況を心掛けたいと思っています。それでも完全に均等な割合(5:5)にするのは不自然な時もあるので、6:4、試合によっては7:3くらいの比率で進行することもあります。」と相手に対してもリスペクトの気持ちを忘れず、適切に情報を届けることが大切だとお話しいただきました。

その他にもインタビュー記事では、学生時代のお話や今後取り組んでいきたいこと等、盛り沢山の内容を紹介しています。

中野玄さんのインタビュー記事はこちら:https://rdxsportsjapan.info/glory-beyond-dreams/nakano-gen/

スポーツ界でマルチに活躍する 中野 玄さん

大阪府交野市出身。大阪芸術大学・放送学科でアナウンスについて学び、ナレーターとしての活動を経てカナダへ語学留学。帰国後にスポーツ実況の世界へ進む。
現在、WOWOW「エキサイトマッチ~世界プロボクシング」、GAORA SPORTS「プロ野球中継~ファーム~(ファイターズ)」、J SPORTS「ラグビー中継(ジャパンラグビーリーグワン、高校、大学など)」、BS11「WEEKLY ワールドサッカー Supported by U-NEXT」など、多岐にわたるスポーツ中継の実況やナレーションを担当。また、ボディコンテストでフィジーカーとしても活動し、「マッスルゲート2023神戸大会」メンズフィジーク新人の部176cm超級優勝、「マッスルゲート2024埼玉大会」一般の部同級優勝などの実績を持つ。

また、中野玄さん所属事務所「ボイスオン」は常に新戦力を募集中。
興味のある方はこちらをご確認ください。
http://www.voiceon.co.jp/

UK.売上NO1「RDX® SPORTS」とは

「RDX® SPORTS」は、1999年に英国・マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーでこれまでに累計5,000万個以上を販売するグローバルメーカーです。ボクシングは、これまでもそうですが庶民には馴染みが薄く、プロが愛用する高価格なものが主流でした。現在でもプロ用のグローブは2、3万円から10数万円するものまで存在し、強い衝撃や擦れにより消耗しやすいものです。そこで『もっとボクシングを身近なものにしたい』というメーカーの想いから、現在では世界特許まで取得した独自の製造方法によりパキスタンに自社工場を構え、丈夫で高品質、低価格なボクシング製品を作ることに成功しました。現在ではBoxing、MMA (格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されるブランドまでと成長しています。「RDX® SPORTS JAPAN」としてはアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援することをスローガンに掲げ、チャレンジとパフォーマンスに寄り添えるブランドを目指しています。

人気のKARAシリーズ

販売サイト

・公式サイト:https://rdxsportsjapan.info/
・楽天市場公式サイト:https://www.rakuten.ne.jp/gold/sportsimpact/rdx/
・ヤフーショッピングサイト:https://store.shopping.yahoo.co.jp/sportsimpact/
「RDX® SPORTS」のamazon公式ネットショップ:https://www.amazon.co.jp/rdx

Webマガジン

アマチュアスポーツ メディア
「BRIDGE OF DREAMS」:https://sportsimpact.jp/bridge-of-dreams/

プロスポーツ メディア
「GLORY BEYOND DREAMS」:https://sportsimpact.jp/glory-beyond-dreams/

株式会社Cycleについて

企業名:株式会社Cycle(旧:A-Trade合同会社)
    令和3年3月1日より株式化、社名変更
所在地:東京都豊島区西池袋4-28-13 パークサイド西池102
設立: 平成29年3月1日
代表: 飯田 航
資本金:5,000,000円
事業内容:海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業 など

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