日本オラクル、熊本地震の復旧・復興支援に向けてクラウド・テクノロジーを提供
このたびの平成28年熊本地震(以下、熊本地震)で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早く安心して生活できる状況をお祈りするとともに、日本オラクルとして復旧・復興支援にむけて最大限協力してまいります。
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 兼 CEO:杉原 博茂)は、このたびの熊本地震の復旧・復興支援用途にソーシャルメディアを活用する企業、組織や団体向けに、オラクルのソーシャルメディア管理のクラウド「Oracle Social Cloud」を無償で利用いただける環境を用意しました。
「Oracle Social Cloud」を活用することで今回の熊本地震に関連するソーシャルメディア上の投稿を把握し、その量や時間帯、性別、地域など細かく設定して抽出、分析し、またその投稿内容を網羅的に閲覧することが可能です。これにより、ソーシャルメディアから得られた情報を、被災者に有益な情報に絞り込んで提供し、また被災地支援者やこれから向かう人に対して、被災地の状況をリアルタイムに提供することでより効果的かつ優先度の高い支援活動に役立てることができます。
また、日本オラクルは、日本オラクル社員が寄付する金額に対して同額(最大500万円)を拠出して上乗せし、熊本地震被災地の復旧・復興活動を支援します。確実かつ迅速な支援につなげるため、すべての寄付金は被災地で復旧・復興活動を行う特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン(団体住所:広島県神石郡、代表理事 兼 統括責任者:大西 健丞)に対して寄付されます。
熊本地震復興支援向け「Oracle Social Cloud」の90日間無償提供に関するお問い合わせ先:
オラクル・ダイレクト TEL: 0120-155-096 または、 http://www.oracle.com/jp/direct/index.html
「Oracle Social Cloud」概要
ソーシャルメディアで行う投稿内容作成やその一元管理、アクセス権限管理、ソーシャルメディア上のデータ収集・分析などの一連の活動を「Oracle Social Cloud」プラットフォーム内で行うことが可能です。
日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。
「No.1クラウドカンパニー」を目標に掲げ、広範かつ最大限に統合されたクラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォーム、ビッグデータから情報価値を創出する製品群の提供と、それらの利用を支援する各種サービスの事業を展開しています。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL http://www.oracle.com/jp
日本オラクルでは、「POCO(The Power of Cloud by Oracle)」をキーワードに市場に向けて、オラクルのクラウド導入による顧客が享受する価値の浸透を図っています。
日本オラクル公式ソーシャルメディアチャネル
•Facebook http://www.facebook.com/OracleJP
•Twitter https://twitter.com/Oracle_Japan
オラクルについて
オラクルは、クラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォームの広範なサービス群を最大限に統合し提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 石川
Tel: 03-6834-4837 / Fax: 03-6834-6129/ E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.com/jp/corporate/press/
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