家庭用食品ブランド うれし野ラボが“三重採れ”の食材を 使用したドレッシングのギフトセットを発売
~三重県産の「マイヤーレモン」と「ゆず」を使った 夏にぴったりの爽やかな“みえのうまいもん”ドレッシング~
辻製油株式会社(本社:三重県松阪市嬉野新屋庄町、代表取締役社長:辻 威彦)は、自社が運営する家庭用食品ブランド「うれし野ラボ」から2月に発売したドレッシングシリーズ「みえどれ」の売上が好調であることから、ギフトに最適な2本セットを新発売しました。食のセレクトショップや道の駅、スーパーのこだわり商品コーナーやギフト売り場など、三重県および全国の店舗で販売します。
三重のうまいもんドレッシング「みえどれ」シリーズ
豊かな海と美しい山に囲まれた三重県には美味しいものがいっぱい。そんな“三重採れ”の魅力的な食材を使ったドレッシング「みえどれ」シリーズの第一弾として今年2月に発売したのは、三重県南部の御浜町・紀宝町で栽培されている貴重な柑橘品種マイヤーレモンを使用した「みえどれ マイヤーレモン」と、三重県産ゆずを使用した「みえどれ ゆず」の2種類。アクセントに黒コショウを加えた「みえどれ マイヤーレモン」と、ゆずの香りと旨味のバランスが絶妙な「みえどれ ゆず」は、どちらも果汁をふんだんに使った贅沢なドレッシング。サラダだけでなく、唐揚げやカルパッチョなど料理との相性も抜群です。
日本一長い砂礫海岸で有名な七里御浜が広がる三重県御浜町と紀宝町。その青い海と空をイメージしたスカイブルーのラベルの「みえどれ マイヤーレモン」。そして緑と黄色のコントラストが美しいゆずの畑をイメージしたラベルの「みえどれ ゆず」。この魅力的なデザインのドレッシング2種類をスタイリッシュなケースに入れたセット商品は、お土産やギフトとしても最適です。おしゃれな食品を扱うセレクトショップや道の駅、またスーパーのこだわり商品コーナーやギフト売り場など、三重県および全国の店舗で販売します。
「みえどれ」ウェブページ
商品特長
みえどれ マイヤーレモン
レモンとオレンジの自然交配で誕生したマイヤーレモンは、ころんとした丸い形で、まろやかな酸味とほのかな甘みが特長です。国内では三重県や和歌山県で主に栽培されていますが、生産量の少ない貴重な柑橘品種として近年人気が高まっています。「みえどれ マイヤーレモン」は、青い空と海が広がる三重県南部の御浜町・紀宝町の農家さんが丁寧に育てたマイヤーレモンの果汁を20%以上配合し、アクセントに黒コショウを加えました。最初に爽やかな酸味、後味にほのかな甘み、余韻に黒コショウを感じるバランスの取れたドレッシングです。サラダの他、唐揚げ、サーモンのマリネ、豚しゃぶなどにもよく合います。
みえどれ ゆず
三重県をゆずの産地にしたい!そんな思いで立ち上げた三重ゆずプロジェクト。辻製油は三重県多気郡大台町にゆずの苗木を提供し、産地化を後押してきました。三重県産ゆずは優しい酸味と軽やかな香りが特長。何度も試作を重ね誕生した「みえどれ ゆず」は、ゆずの香りと旨味のバランスが絶妙です。酸味も控え目で、お年寄りから子供まで誰でも食べやすい味。サラダの他、カルパッチョや湯豆腐、納豆などにもよく合います。
商品概要
商品名 :みえどれ2本セット
セット内商品:みえどれ マイヤーレモン 1本
みえどれ ゆず 1本
価格 :1,080円(税込)
容量 :各145ml
辻製油株式会社について
辻製油株式会社は家庭用食品ブランド「うれし野ラボ」を展開する他、なたねやコーンの食用油の製造、レシチンやセラミドの機能性原料の製造を行っています。またゆずの果皮、生姜、ヒノキの間伐材などから香り高い精油を抽出したり、様々な素材の香りを閉じ込めた香味油を製造したりと、アグリ事業にも大変注力しています。地元の山林から出る間伐材を利用した木質バイオマスボイラーの再生可能エネルギーで自社の搾油工場を稼働させている他、残った蒸気や搾油工場の排熱を使用して、隣接する関連会社「うれし野アグリ」のガラスハウス(約3.2ヘクタール)で「房どりミニトマト」の水耕栽培を行っています。辻製油はアップサイクルや地域活性化、環境保全に取り組みながら、新たな価値を創造する“ものづくり”を行っています。
会社概要
会社名 : 辻製油株式会社
本社所在地: 〒515-2314 三重県松阪市嬉野新屋庄町565-1
代表者 : 代表取締役社長 辻 威彦
資本金 : 3,000万円
URL : 辻製油株式会社 ウェブサイト
https://www.tsuji-seiyu.co.jp/
うれし野ラボ 通販サイト
https://ureshino-lab.jp/
うれし野ラボ 公式Instagram
https://www.instagram.com/ureshino_lab_official/