“ミルク”のコクやうまみを活かそう! 『野菜をもっとおいしくたくさん食べよう!』ウェブサイトオープン 農林水産省「野菜を食べよう」プロジェクト参画
2023年3月28日(火)より
雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 雅俊)は、ウェブサイト『野菜をもっとおいしくたくさん食べよう!』を2023年3月28日(火)より公開いたします。
健康づくりの指標である「健康日本21」(厚生労働省)において、野菜摂取の目標量は、カリウム、食物繊維、抗酸化ビタミン等の適量摂取が期待される量として、成人1日当たり350g以上とされています。しかし、実際の摂取量は、平均280g程度と約70g不足しています※。
雪印メグミルクでは“ミルク”のチカラで皆さまの野菜の摂取不足を解消していただき、いつまでも健康に、そして笑顔であってほしいという思いから、ウェブサイト『野菜をもっとおいしくたくさん食べよう!』を公開します。
牛乳・乳製品には、カルシウムやたんぱく質といった栄養素が摂取できるほか、料理にコクやうまみをプラスするチカラがあります。当サイトでは、都道府県別の1日当たりの野菜摂取量や、牛乳・乳製品を使用した1食分の目安である両手1杯分(約120g)の野菜をおいしく食べられるメニューの紹介、野菜摂取向上に関する施策や活動内容など、随時紹介していく予定です。
また、当社は、2022年11月から農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」に参画しました。「野菜サポーター」として、地方自治体、様々な企業や団体のみなさんと協力して、野菜摂取量の向上へ向けた取組みを共に進めてまいります。
※ 「健康日本21(第二次)」(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b1.html
「令和元年国民健康・栄養調査報告」(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/r1-houkoku_00002.html
■農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」について
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維、機能性成分が豊富に含まれていますが、日本人の1日当たりの野菜摂取量は平均280グラム程度であり、摂取目標量(350グラム)を大きく下回っている状況です。農林水産省では、野菜の消費拡大を推進するため、「野菜を食べようプロジェクト」を実施しています。栄養価の高い旬の時期に野菜のレシピを紹介するほか、一緒に野菜の消費拡大に取り組んでいただく事業者を「野菜サポーター」として認定しています。
出典:農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」事業者向けパンフレットより
URL: 2ibent-39.pdf (maff.go.jp)
農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」URL
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/2ibent.html