ヒット商品「青い富士山カレーパン」に続け！甲府特産コーン“きみひめ”を使った、繊細な味わいのカレーがギュッと詰まった「黄金（こがね）三日月カレーパン」が新登場

​富士山に関連した商品や土産品、食べ物などの開発・販売を行う富士山プロダクト（所在地：山梨県甲府市）は2021年7月12日（月）、障がい者の自立支援サービスを手掛ける社会福祉法人くにみ会「ゆあーずあんどゆうず」（所在地：山梨県南巨摩郡富士川町）と共同開発した新製品「黄金三日月カレーパン」を、道の駅富士川とオンラインショップで発売いたします。

​​黄金三日月カレーパン

​■​​シリーズファンからの熱いリクエストに応え、新たなカレーパンを開発

​富士山プロダクトは、世界遺産・富士山の魅力を広く発信したいと、関連商品を続々と世に送り出しています。
中でも大ヒットしている商品が「青い富士山カレー」。
青色のカレールーを、富士山を象ったご飯の山肌に流しかけたビジュアルが、まるで本物の富士山のようだとSNSを中心に人気を獲得。
カレーパンバージョンである「青い富士山カレーパン」も、発売直後より反響を呼び、「カレーパングランプリ2020」では初エントリーながら最高金賞に輝きました。

多くのファンの方から寄せられた「他のレトルトカレーのパンも食べてみたい」という声があり、今回の新商品の企画開発に着手。
試行錯誤を繰り返して、このたび「黄金（こがね）三日月カレーパン」を完成させることができました。

発売日は、7月12日（月）。
三日月の定義が月齢2日の月のことを言い、7月は12日が月齢2日に該当すること、また7月12日が「月」曜日であることから、発売日をこの日に決定。

​■三日月にかかる薄雲をピザチーズで再現するなど、ディテールを追求

​「黄金三日月カレーパン」は、山梨県甲府市の特産であるスイートコーン「きみひめ」を使用したレトルトカレー「黄金三日月カレー」を使用。
青い富士山カレー同様、形の再限度を追求し、パンを三日月型にし
その中にカレールーを入れ、 三日月型の“焼きカレーパン”として商品化。

​またパン生地も、青い富士山カレーと同じく、米粉を使用。
「黄金」の名にふさわしい鮮やかな色を出すため、生地にターメリックを配合し、表面には乾燥トウモロコシ粉末（コーングリッツ）をトッピング。
月表面の質感を演出すると同時に、スイートコーン入りのカレーの風味をパンにも表現しており、さらにピザチーズで三日月にかかる薄雲を再現。

ドライパセリや、パプリカ粉末で色彩を整えているのもこだわりの１つで、仕上げに振りかけたオリーブオイルが、パンの風味をより引き立てています。

「青い富士山カレーパン」に引き続き、「黄金三日月カレーパン」も障害福祉サービス事業所「ゆあーずあんどゆうず」の高い技術のもと商品を誕生させることができました。
今後も、地域の方々と一致団結し、見た目も味わいも楽しめるようなユニークな商品をお届けしてまいります。

​○商品詳細

​商品名：黄金三日月カレーパン（こがねみかづきかれーぱん）
発売日：2021年7月12日（月）
参考小売価格：500円（税込）
販売箇所：道の駅富士川/他オンラインショップ（https://store.shopping.yahoo.co.jp/yamanashi-online/koganemika.html）

​【富士山プロダクトについて】
所在地：〒400-0046　山梨県甲府市下石田2-10-6
電話番号：055-298-6066
URL：https://www.fujisan-p.com
事業内容：富士山・山梨などに関連した商品、製品、土産品、メニュー、食べ物、事業などの企画・開発、販売等