『本当は使える算数教科書-教科書のトリセツ-』発売

教科書の使い方アレンジを!具体的な授業展開例で示した一冊

学校図書株式会社(本社:東京都北区 代表取締役社長 芹澤克明)は、2020年6月12日『本当は使える算数教科書-教科書のトリセツ-』を全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

表紙
表紙

【商品概要】
『本当は使える算数教科書-教科書のトリセツ-』
著者:尾﨑 正彦(おざき まさひこ) 他4名
定価:本体1,800円+税
発売日:2020年6月12日(金)
判型:A5判/224ページ
ISBN:978-4-7625-0241-5
発行:学校図書株式会社
学校図書Webサイト:https://gakuto.co.jp/

 本書は5名の算数授業の達人による共著で、算数の教科書という普遍的な教材のアレンジ方法を紹介しています。また、そのアレンジ方法を活用した実際の授業展開を対話形式で提示しており、読みやすく、臨場感あふれる授業を想像することができる内容となっています。教科書アレンジ方法、全6学年の様々な領域の授業展開例、Q&Aで構成されているので、授業の補完をする際にも参考にできる一冊です。

本文P64-65
本文P64-65

 教科書にちょっとした工夫を加えるだけで、子どもは主体的に学び始めます。そんな授業展開を、教師と子どもの会話を通して読み進められます。いろいろなパターンで展開した1時間の授業展開を見ることで、教科書を使った、盛り上がる授業を明日から実践できます。すぐに使える教科書活用のための一冊!


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