「自宅で行うことが増えたこと」に関する実態調査

自宅で行うことが増えたこと。 男性は「テレビを見る」、女性は「料理をする」がそれぞれ第1位。 外出してやりたいこと、行きたい場所トップ3は「温泉」「外食」「カラオケ」。 ーインサイトテック ユーザーアンケートー

2020-06-22 15:00

 株式会社Insight Tech(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤友博)が運営する「不満買取センター」上で、2020年から順次、日本国内でサービス開始を予定されている「自宅で行うことが増えたこと」に該当するインサイトデータ4,994件をユーザーから収集。解析ツール「ITAS」で解析を行ないました。以下、結果をご報告いたします。

▼さらに詳細な調査結果は、レポートで公開中。併せてご覧ください。
http://lab.insight-tech.co.jp/articles/223

分析結果

■ 分析結果 詳細

1:自宅で行うことが増えたこと。男性は「動画を見る」、女性は「料理をする」がそれぞれ第1位。(図1)
「新型コロナウイルス」により、外出を自粛し、自宅で過ごす時間が増加した中、自宅で行うことが増えたことを伺ったところ、トップ3は「料理をする」(58%)、「テレビを見る」(50%)、「掃除をする」(49%)でした。男女別に見ると、男性の1位は「テレビを見る」(47%)、女性の1位は「料理をする」(62%)でした。

【図1】自宅で行うことが増えたこと

2:自宅で行うことが増えた理由、男性は「リモートワークになったため」、
   女性は「子どもが家にいるため」がそれぞれ第1位。(図2)
自宅で行うことが増えた理由を伺うと、「勤務日が減ったため」(28%)、「子どもが家に居るため」(28%)に回答が集まりました。男女別に見ると、男性は「リモートワークになったため」(32%)、女性は「子どもが家にいるため」(31%)がそれぞれ第1位でした。

【図2】自宅で行うことが増えた理由

3:自宅で行うことが増えた内容のうち、効果があったこと、不満だったことともに
 「料理をすること」が最多。(図3、図4)
自宅で行うことが増えた内容のうち、何かしらの効果があったことを伺うと、男女ともにトップは「料理をする」(全体:19%、男性:13%、女性20%)でした。また、不満だったことも同様に伺うと、同じく「料理をする」(全体:21%、男性:11%、女性24%)がトップでした。具体的なコメントも紹介します。

【図3】効果があったこと
具体的な効果の内容
【図4】不満だったこと
具体的な不満の内容

4:外出してやりたいこと、行きたい場所トップ3は「温泉」「外食」「カラオケ」。(図5、図6)
外出制限が解除されたのちにやりたいことや行きたい場所について回答者の声を分析したところ、トップ3は「温泉」「外食」「カラオケ」でした。ランキングも合わせて紹介します。

【図5】意見対象部ランキング

※意見タグについては、次のURLをご参照ください。
               (http://lab.insight-tech.co.jp/articles/69

【図6】意見対象部をベースにしたワードクラウド(外出してやりたいこと、行きたい場所、外出して買いたいもの)

【図6】ワードクラウド

調査概要

■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:「不満買取センター」(http://fumankaitori.com/ )を利用するユーザー
■調査期間:2020年6月1日~6月3日 
■有効回答数:4,994件

▼より詳細な調査結果については、下記レポートをご覧ください。
http://lab.insight-tech.co.jp/articles/223

自宅で行うことが増えたこと
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