【森ノ宮医療大学】「女性の健康週間 in Osaka2023 骨活マルシェ」で健康相談ブースを出展しました!
森ノ宮医療大学(大阪市住之江区)は、3月3日(金)にイオンモール鶴見緑地で開催された「女性の健康週間 in Osaka2023 骨活マルシェ」で健康相談ブースを出展しました。
本イベントは、厚生労働省が3月1日~3月8日を「女性の健康週間」と定めており、女性の健康づくりを促進する一環として、大阪市と骨粗しょう症財団と共催で骨粗しょう症をテーマに実施したものです。
本学からは、森ノ宮医療大学附属大阪ベイクリニックの久保忠彦院長(整形外科医)と理学療法学科の河村廣幸教授(理学療法士)が、市民の方々のご相談をお伺いしました。
多くの方が相談ブースに立ち寄られ、普段の健康上のお困りごとや骨粗しょう症検診と連動した健康相談を行い、熱心に耳を傾けられていました。本イベントには総勢700名ほどの方にご来場いただき、盛会のうちに幕を閉じました。
女性の健康週間
女性は50歳前後で閉経を迎えると、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが急激な減少に伴って骨密度も低下します。さらに65歳以上の女性の約半分は、骨粗しょう症になっていると言われています。骨折は要介護状態になる原因の第1位であることから、骨量の減少の予防を心がけることのきっかけとする目的で本イベントを行いました。
大阪市との包括連携協定
学校法人森ノ宮医療学園は、2022年9月に市民サービスの向上及び地域の一層の活性化を図ることを目的として、私立の学校法人では初めて大阪市全域での包括連携協定を締結しており、今回はその取り組みの一つとして協力させていただきました。
今後も女性に限らず、高齢者や子どもなど幅広い人々の健康づくりに貢献できる取り組みに協力していきます。
森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する関西最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。
■看護学部:看護学科
■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科
■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科
■大学院 保健医療学研究科
■助産学専攻科
■大阪ベイクリニック(森ノ宮医療大学附属クリニック)\New!/
■はり・きゅうコスモス治療院(森ノ宮医療大学附属鍼灸施術所)
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