コロナに負けずライフと一緒に楽しく学習! 2020年度ライフ出前授業に18,856名が参加!

 “おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、小学校、保育園に通われるお子様を対象に、スーパーマーケットを知るための社会科学習や、野菜・果物の大切さを伝える食育体験学習を出前授業として実施し、2020年度は18,856名の児童・園児の皆さんにご参加いただきました。
 例年、店舗にて近隣小学校・保育園の学習をお引き受けしておりましたが、2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、実際の店舗を見る・触れる・体験する学習は実施できませんでした。そのため、実施内容を変更し従業員が小学校や保育園に伺う出前授業として実施いたしました。
 新しい生活様式の中で、一人でも多くのお子様にライフが提供する各学習にご参加いただき、スーパーマーケットへの興味や食への関心を持っていただけるよう、引き続き取り組んでまいります。

◆実施内容(目的に合った学習を学校が選択)
 ①社会科学習
 店舗の映像を視聴し、売り場の工夫やバックヤードの様子を学習後、スーパーマーケットに関する質問タイムを実施します。

 ②食育体験学習
 一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会※が提供する食育プログラムに基づき、ライフの食育インストラクターが三色食品群・食事バランスガイドの説明をするほか、ミッションに沿った野菜や果物を選ぶゲームやクイズなどを行います。日本人に不足しがちな野菜や果物について親しみを持っていただける内容です。
 ※一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会とは
「1日5皿(350g)以上の野菜と200gの果物を食べましょう」をスローガンに、消費者・食に関わる企業・生産者・行政と連携し、野菜や果物の摂取が健康増進に重要であることを啓発し、1日の摂取量を増加させることで国民の健康増進に寄与貢献していく5ADAY運動を行っています。

③食品ロス学習「もったいない鬼ごっこ」※ (首都圏限定)
どのように食品ロスが発生しているのか、どうすれば防ぐ・減らすことができるのかを自分自身が食べ物になりきって鬼ごっこをしながら学びます。日常生活において食べることへの感謝の気持ちを啓発するプログラムです。
※「もったいない鬼ごっこ」はハウス食品グループ本社株式会社とフードロス・チャレンジ・プロジェクトが共同開発したプログラムです
http://foodlosschallenge.com/onigokko/


AIが記事を作成しています