「イチから知りたい 日本のすごい伝統文化」シリーズ最新刊『絵で見て楽しい！はじめての相撲』9月25日発売！
株式会社すばる舎（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：徳留慶太郎）は、『絵で見て楽しい！はじめての相撲』を9月25日に発売します。
内容
「イチから知りたい 日本のすごい伝統文化」第3弾は「相撲」。国技であり、日本人の日常に根付いた人気のスポーツだが、そのルールが案外わからないという人は多い。
大関、小結って何？上手投げ、寄り切りなど技がわからない。力士はどれくらいの稽古をするのか。相撲の疑問をイチから解説。小学生はもちろん、ライトな相撲ファンにも。「おすもうさんの一日」など楽しいコラムもあり、相撲観戦がおもしろくなる１冊。全ページイラスト図解、オールカラー。監修は、人気を博した元関脇・寺尾関の錣山親方。
目次
はじめに
第１章 相撲ってなんだろう
第２章 国技館に行ってみよう
第３章 相撲のルール
第４章 力士の一日
第５章 相撲をささえる人たち
第６章 相撲の歴史
おわりに
書籍概要
発 行：株式会社すばる舎
著 者：西尾克洋 （ニシオ カツヒロ）
監 修：錣山瑛一（元関脇・寺尾） （シコロヤマエイイチ（モトセキワケ・テラオ））
版 形：A5変型
頁 数：144ページ
ISBN：978-4-7991-1163-5
Cコード：0070
価 格：本体1,600円＋税
著者略歴
◆監修先：錣山瑛一（元関脇・寺尾） （シコロヤマエイイチ（モトセキワケ・テラオ））
1963（昭和38）年元関脇鶴ケ嶺・井筒親方の三男として墨田区に生まれる。
現役時代は「土俵の鉄人」、関脇・寺尾として1979年名古屋場所初土俵以来、1997年春場所まで1359回連続出場（歴代6位）、幕内出場回数1378回（史上5位）を記録。金星7個、殊勲賞3・敢闘賞3・技能賞1を獲得した。
幕内在位15年で引退後、年寄・錣山を襲名。現在は日本相撲協会指導普及部委員として相撲の普及に努めている。
◆著者：西尾克洋 （ニシオ カツヒロ）
相撲ライター・スポーツライター。ヤフー公式コメンテーター。
Number、現代ビジネスなどで相撲記事を担当し、NHKラジオやTokyo FMなどメディア出演も多数。著書に『スポーツとしての相撲論』（光文社）がある。
