洋食の魅力を凝縮した“大人のためのお子様ランチ”を提供　北九州・千草ホテル「洋食の日フェア」8月31日まで開催

2025-08-07 11:30

北九州・八幡の老舗「千草ホテル」では、2025年8月1日(金)～8月31日(日)の1か月間、毎年恒例となった「洋食の日フェア」を開催いたします。

「洋食の日フェア」は、子どもの頃に家族と訪れたレストランで味わった、あの忘れられない洋食の味をもう一度楽しんでいただきたいという想いから生まれた企画です。当ホテルに代々受け継がれてきた伝統レシピを用いて、懐かしくも本格的な味を再現しました。

「洋食の日」とは

8月8日は「洋食の日」。株式会社千草が、洋食文化の魅力を広める目的で、一般社団法人日本記念日協会に認定・登録された記念日です。「8(ハ)8(ヤ)」の語呂にちなみ、ハヤシライスを象徴としたこの日は、洋食の美味しさを再発見し、多くの人に親しんでもらうきっかけとなることを目指しています。

■看板メニュー：「おとなサマー・ランチプレート」
「お子様ランチが食べたい」というお客様の声に応え、料理長・向野祐介が“自分自身が食べたくなる”ランチをテーマに考案した、大人のためのお子様ランチです。全品手作りにこだわり、昔懐かしい味わいと本格的な洋食の魅力を一皿に凝縮しました。

プレート内容

・煮込みハンバーグ：九州産合挽き肉使用。自家製デミグラスソースは、和牛すじ・国産鶏ガラ・香味野菜・有機赤ワインなどを使い、継ぎ足して煮込むことで深いコクに。
・ナポリタン：代々伝わるレシピに、生姜とみかんを加えた独自の工夫。生麺とバターで仕上げた深みある味わい。
・エビフライ：丁寧に筋切りした海老に、粗めのパン粉を使用。味宝卵の甘みを活かした自家製タルタルソースとともに。
・ミニグラタン：北海道産生クリームとチキン出汁をベースにした、伝統のホワイトソース。
・プリン：しっかり火を入れた弾力ある食感。ほろ苦く香ばしいキャラメリゼが、どこか懐かしさを誘います。

価格

2,088円(税込)

復刻メニューも登場！

歴代のシェフによって受け継がれてきた、千草ホテル伝統の味を今に再現した「復刻メニュー」も同時に提供いたします。

・鉄板ナポリタン目玉焼きのせ　2,088円(税込)
・華味鶏のチキンカツレツ　2,088円(税込)
・伝統の千草オリジナルビーフカレー　2,088円(税込)
・海の幸のマカロニグラタン　2,088円(税込)
・デミグラスハンバーグ　2,088円(税込)
・30日煮込んだハヤシライス　2,288円(税込)
・味宝卵オムライス　デミグラスソース　2,288円(税込)
・海老フライ　自家製タルタルソース　2,288円(税込)
・オーストラリア産牛ロースグリルステーキ　2,588円(税込)
・伊萬里牛ロースグリルステーキ　5,888円(税込)
・コーンスープ　288円(税込)
・ミニデザート　388円(税込)
・自家製カスタードプリン　388円(税込)
・自家製バニラアイス　488円(税込)

開催概要

期間　　：2025年8月1日(金)～8月31日(日)
　　　　　※期間中は無休で営業いたします
提供時間：11:00～14:00(ラストオーダー)
注意事項：期間中は通常ランチメニューの提供はございません。
　　　　　ただし、「割烹にしむら」の「にしむら膳」は、
　　　　　火・水を除きご提供しております。

「ダイニングカフェチグサ」について

千草ホテルの伝統的な洋食に加え、和食膳など、バリエーション豊かにメニューを取り揃えたカフェ。
中庭の石庭のテラスから柔らかな日差しが差し込み、白を基調とした洗練されたデザイナーズ空間のカジュアルなオールデイダイニング。アーティストの壁画に囲まれ、コンテンポラリーでスタイリッシュな空間が特徴です。

「ダイニングカフェチグサ」店舗概要

店名　　：ダイニングカフェチグサ
電話　　： 093-671-1131
所在地　：〒805-0061　北九州市八幡東区西本町1-1-1 千草ホテル1F
アクセス： JR鹿児島線八幡駅より徒歩8分
営業時間：ランチタイム11:00～15:00 (14:00ラストオーダー)
　　　　　ティータイム15:00～18:00 (17:00ラストオーダー)
定休日　：火曜日定休、年末年始休
座席数　： 38席
URL　　： https://www.chigusa.co.jp/restaurantcafe/dining-cafe/