金鳳堂が2020年世界緑内障週間 「ライトアップinグリーン運動」に賛同
~日本人の中途失明の原因第一位は緑内障です~
明治20年創業、今年で133年の歴史を持つ眼鏡店・株式会社金鳳堂(東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司)は、日本緑内障学会が主催する世界緑内障週間「ライトアップinグリーン運動」に賛同します。世界緑内障週間は、世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)が世界中で展開している「緑内障」という眼の病気を多くの方に知ってもらうための啓発活動で、今年は3月8日(日)〜14日(土)に実施されます。
「ライトアップinグリーン運動」
2015年から始まった「ライトアップinグリーン運動」は緑内障の予防ということで「グリーン」をイメージカラーにした全国各地の公共機関や医療機関を緑色にライトアップする取り組みです。正しい緑内障の知識を広めていくことを目的とした活動は年々拡大しており、昨年は国内150カ所でライトアップされました。金鳳堂は今回初めて京橋本店でライトアップを行う予定です。
昨年のライトアップ実施の様子はこちら
40歳以上の20人に1人が発症すると言われている「緑内障」
自覚症状が感じにくいと言われる緑内障は日本人の中途失明原因の第1位で40歳以上の20人に1人が発症していると言われています。その中でも視力や眼圧が正常にもかかわらず、視神経に負担がかかって視野が狭くなる「正常眼圧緑内障」の比率が高くなっているのが現状です。
緑内障は発見が遅れると失明のリスクがある一方で、眼科を定期的に受診することで早期発見につながります。その後、適切な治療を続けることで生活に必要な視力を維持することが可能です。
京橋本店では眼鏡店初の視野測定機器「パーソナルアイチェッカー」を導入しています。通常の視力測定に加えて眼科でしか測定できなかった視野を短い時間でチェックすることが可能ですのでこの機会に是非ご体験くださいませ。事前予約も承っております。
金鳳堂は「ライトアップinグリーン運動」への賛同をはじめ、ビジョンケアを「メガネ」で、アイケアを「予防」を意識した取り組みとして眼科受診の重要性を伝えていき、お客様の眼を大切にしてまいります。
緑内障という疾患を知っていただくためのメガネ拭きによるPR
世界緑内障週間の期間限定でライトアップinグリーン運動にちなんだ緑色のメガネ拭きを配布いたします。
※メガネ拭き(サイズ: 横15 x 縦13.5 cm)
「ライトアップinグリーン運動」の詳細は日本緑内障学会ホームページ
金鳳堂のウェブサイトにて京橋本店のライトアップの画像を紹介する予定です。
視野測定機器「パーソナルアイチェッカー」導入店
金鳳堂京橋本店
〒104-0031
東京都中央区京橋2-2-1
京橋エドグラン1階 金鳳堂京橋本店
TEL 03(3517)3331
東京メトロ銀座線「京橋駅」直結、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩5分
都営浅草線「宝町駅」から徒歩3分、JR「東京駅」から徒歩5分
営業時間:平日11:00~20:00
土日祝日 11:00~19:00
◆会社概要
会社名:株式会社 金鳳堂
創 業:1887年
設 立:2009年1月15日
代表者:代表取締役社長 恒吉 裕司
資本金:1億円
事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に扱う眼鏡専門店
百貨店メガネサロンの運営