2021年のご褒美旅、2022年の温泉初めに訪ねたい、ご当地の味、この時期ならではの観光が楽しめる大江戸温泉物語の4つの宿。

大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:森田満昌、以下 大江戸温泉物語)が運営する4つの宿で、ご当地食材を楽しむ【冬のまんぞくバイキング】がスタートします。

北は東北、南は九州まで、全国35か所で温泉宿を展開する大江戸温泉物語。
どの宿でも豊富なメニューのバイキングをお楽しみいただけますが、宿ごとに工夫を凝らしたメニューが楽しめるのも魅力のひとつ。訪れる時期や宿を変えることで、いつでも新しい美味しさに出会うことができます。

本リリースでは、宿がある県やエリアの食材を活かしたメニューの提供に力を入れる4つの宿をご紹介します。
旅の楽しみの一つは何と言っても、その土地ならではの美味しさを味わうこと。旅の想い出になる味と、その土地、この時期ならではの周辺観光をご紹介する本リリースで、冬の温泉旅の計画を立てませんか?

  1. 【新潟県 瀬波温泉 汐美荘】

瀬波の夕日を眺める温泉と新潟の食材とご当地メニューのバイキングを楽しむ宿

新潟の食材を使った逸品と、ご当地メニューの美味しさに定評のある宿、汐美荘。この冬は大江戸温泉物語大人気企画の「かに食べ放題」も同時にお楽しみいただける見逃せないフェアがスタートします。

◼️ フェア名 :冬のかに食べ放題と新潟グルメバイキング

◼️ 期間   :2021年12月27日(月)~2022年2月28日(月)

      ※かに食べ放題は12月1日よりご提供中。

ご当地食材を使ったお薦めメニュー2品

左:名前の通り、新潟県産米入りの飼料で育った、豊かな甘みが魅力の越後米豚を使ったロースト。肉の甘みや豚肉ならではの脂身のくどさを感じさせない、すっきりした後味が特長の豚肉を引き立てる、自家製ガーリックソースとパルメザンチーズ、2種のソースからお好みを選んで。
日本酒でありながら、フルーツの香りがワイン感覚で楽しめる、「越後鶴亀 純米吟醸」と一緒にお楽しみください。

右:一般的に「甘えび」と呼ばれていますが、新潟県では鮮やかな赤色とその形が南蛮(赤唐辛子)に似ていることから「南蛮海老」と呼ばれ、11月から2月が最も美味しい、「新潟フードブランド」に認定される食材。
とろけるような甘みがあり、お造りはもちろんですが、この冬、汐美荘では贅沢に唐揚げでご提供します。
生を唐揚げにするので、外側はサクサク、中は柔らかな食感が残る、ビールにぴったりの一品です。

汐美荘スタッフお薦め!この季節だからこそ行きたい周辺観光スポット

◼️ 越後村上鮭塩引き街道

村上の鮭は、平安時代に朝廷に献上したという記録もある長い歴史を持つ名産品です。
秋鮭のオスの内臓を取り除き、塩漬け、塩抜きで全体の塩加減を均等にしたのち、町屋の軒下に吊り下げて仕込みます。新鮮な秋鮭が手に入る季節を待ちわびて、一般のご家庭でも「塩引き鮭」の仕込みを始めるため、村上の町屋エリアでは、この季節ならでは、各家の軒先に塩引き鮭がずらりと吊り下げられる光景をご覧いただくことができます。

日本海から吹き付ける寒風が余分な水分を飛ばし、凝縮された、滋味深い味わいを生む塩引き鮭。
先人の暮らしの知恵が垣間見える、村上の冬の光景です。

  1. 【栃木県 鬼怒川観光ホテル】

広々とした大浴場が人気の川辺の温泉宿。栃木の食材を使ったあったかメニューでおもてなし

フェアタイトル通り、栃木県産の食材を使ったメニューが並ぶフェアをお楽しみください。
海無し県ですが、川魚や山の恵みなど実は美味しいものの宝庫、栃木県の魅力に触れてみませんか?

◼️ フェア名 :冬の栃木グルメバイキング

◼️ 期間  :2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)

上:天然素材にこだわった餌で育てられたオーガニックサーモンは川魚特有の臭みを感じさせず、しっとりとした身質が魅力です。パイ包みの切り口からサーモンのオレンジとほうれん草のグリーンが覗く、ご馳走メニュー。

ご当地食材を使ったお薦めメニュー2品

左:麦類といも類の自然由来の餌で育てられる那須高原豚。きめ細かい肉質と、白色の良質な脂身の豚肉を回鍋肉でお楽しみください。
甜面醤ベースのたれが絡んだ甘辛の肉に、冬を迎え甘みが増したシャキシャキのキャベツがアクセントになる、ビールもご飯も進む美味しさです。

右:栃木県産野菜をたっぷり使ったあんこう鍋。その魚体は食べられない部分が無いと言われるあんこう。身はもちろんコラーゲンたっぷりの皮と、味の濃い栃木野菜を味噌ベースのスープがまとめるあったかメニュー。あんこうと野菜から出た出汁で旨味の増したスープもご馳走の一品です。

鬼怒川観光ホテルスタッフお薦め!この季節だからこそ行きたい周辺観光スポット

◼️ 東武ワールドスクウェア ライトアップ&イルミネーション

世界21か国、102点の名所を1/25のスケールで再現・展示する東武ワールドスクウェア。
冬はこれらの展示物のLEDライトによるライトアップをお楽しみいただけます。
多くの方が海外旅行に行けなかった2021年。エッフェル塔や凱旋門をバックに、「行った気分になれる写真」と撮ってみませんか?
営業時間が延長される日もあるので、宿からお車で10分の東武ワールドスクウェアに、少し早めの夕食を終えて出かけてみませんか?

  1. 【香川県 ホテルレオマの森】

冬は圧巻のイルミネーションと、四国各県の美味しさがずらりと並ぶバイキングを楽しむ宿

地元香川県はもちろん、四国各県の美味しさをお届けするフェアを展開するホテルレオマの森。
今回のフェアでは、地元食材を冬に食べたいあったかメニュー、クリスマスや年末年始の気分にぴったりのご馳走感溢れるメニューでお楽しみいただきます。

◼️ フェア名 :四国の山海の恵みを味わう 瀬戸内グルメバイキング

◼️ 期間  :2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)

上:日本のオリーブ栽培発祥の地であり100年の歴史を誇る、香川県・小豆島。盛んなオリーブ産業から生まれた、オリーブオイル搾取後の果実を飼料によって育てられたオリーブ牛を使ったメニューです。
オリーブによって旨味成分(グルタミン酸)を多く含み、抗酸化成分が高い、さっぱりとやわらかな黒毛和牛をビーフシチューでお楽しみください。ホロホロと口の中でほぐれる身質ですが、旨味もしっかり感じる一品です。

ライブキッチンから出来立てをご提供する2つのメニュー

左:加熱することで美しい緑色になる、肉厚で食べ応えのある鳴門わかめを鯛と一緒に白ワインで蒸しあげました。白身特有の上品な美味しさの鯛にガーリックのソースがぴったりとマッチする一品です。
右:牡蠣入りお好み焼き、通称「カキオコ」。冬を迎え身がふっくらとした牡蠣がたっぷりと入ったお好み焼きはライブキッチンから焼きたて熱々をご提供します。ソースの香り、紅ショウガの酸味。子供も大人も大好きなメニューをお見逃しなく。

ホテルレオマの森スタッフお薦め!中四国最大イルミネーション250万球 レオマ光ワールド

2021年11月4日に開催された「第9回イルミネーションアワード」で<プロフェショナルパフォーマンス部門>第2位を受賞したレオマ光ワールド。
全国の夜景観光士6,100名が300以上の施設に投票して決定するアワードに、レオマ光ワールドは7年連続の受賞を果たしています。
イルミネーションだけでなく、3Dプロジェクションマッピング、きらきら輝く巨大ツリー。それらをバックに繰り広げられるプレミアムナイトショー。寒さを忘れて光輝くひと時をお楽しみください。

  1. 【大分県 別府清風】

館内の温泉はもちろん、別府八湯めぐりも楽しい温泉天国の宿で九州各地の美味しさを楽しむ

言わずと知れた温泉天国、別府。館内や街中で湯めぐりを楽しんだ後は、九州各地の食材を使ったメニュー、美味しさが並ぶバイキングレストランへ。この冬はかに食べ放題も楽しめる豪華なフェアをお楽しみください。

◼️ フェア名 :九州のうまいもんが大集合!かに食べ放題とご当地グルメバイキング

◼️ 期間  :2021年12月1日(水)~2022年2月28日(月)

詳細はこちらから https://beppu.ooedoonsen.jp/news/14137

大分の美味しさ以外も!九州の美味しさを楽しむ2つのメニュー

左:まずはご当地・大分のうまかもん、「かぼすブリ」。ブリに脂が乗り、美味しさのピークを迎える冬限定で育てられ、大分県はその生産量日本一。お造りと、火を通すことで旨味が膨らみ、脂の美味しさを感じることができる「上湯スープしゃぶしゃぶ」、2つの召し上がり方でお楽しみください。
右:いかやアサリ、ムール貝など魚介をふんだんに使った「熊本産白海老のパエリア」。魚介から出たエキスが染みたお米一粒ひとつ粒にトマトの酸味がアクセント。洋風ご飯メニューは女性やお子様にお薦めです。

別府清風スタッフお薦め!ありそうでなかった湯めぐりバス

◼️ 別府八湯をまるっと一周♪ 【別府八湯循環バス】

2022年2月28日(月)までの期間限定で運行される「別府八湯循環バス」は泉質も色も異なる様々な天然温泉が楽しめる温泉地を周遊する、これまでありそうでなかったバス。
車が無いとアクセス困難なエリアの温泉地も巡るので、気軽に湯めぐりをお楽しみいただけます。
一口に温泉、と言っても泉質や温度は様々で、その違いは温泉天国別府ならでは。
欲張りにいくつもの温泉を体験しに、期間限定の周遊バスを上手に活用してみませんか?

2021年も早いもので、残すところ一カ月を切りました。
様々なことが制約され、我慢の連続だった2021年の最後に、自分や家族へのご褒美に、
または2022年の幕開けに今年最後の温泉旅に出かけませんか?
天然温泉とその土地ならではの美味しいもの、という2つの魅力を欲張りに楽しめる大江戸温泉物語の宿でお待ちしています。

【決して油断をせずに ~徹底したコロナウイルス感染対策の継続~】

様々な企業や団体、そして消費者まで日常生活の一部となった「感染対策」。
「やっていて当たり前」の行為だからこそ、また、感染者数が峠を越したと言われる今も、お客様と従業員の安心・安全を第一に、対策を徹底して継続してまいります。
感染症学会専門医監修のもと、政府・業界が公表しているガイドラインに準拠した最高水準のコロナウイルス対策はこちらから。

「誰もがほっとひと息つける温泉旅行」をお楽しみいただくために。~大江戸温泉物語の“約束”~はこちらから

「感染予防のお願い」動画はこちらから

【会社概要】
■ 会社名 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社
■ 所在地 〒103-0023
  東京都中央区日本橋本町1-9-4 ヒューリック日本橋本町一丁目ビル9階
■ 設立年月日 2017年12月5日(創業2001年11月)
■ 資本金   100,000千円(2021年2月1日時点)
■ 代表取締役 森田満昌
■ 事業内容  ホテル旅館温浴施設運営
■ URL https://corporate.ooedoonsen.jp/

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