学生がサイバーパトロール活動で福岡県警から表彰 ネット上の違法サイト発見に協力

近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)の防犯ボランティア団体「いしんの会」の学生(13名)は、福岡県警察からネット上の違法情報を発見・通報するサイバーパトロールモニターを委嘱されています。
今回、学生の活動が評価され、令和元年(2019年)10月5日(土)、福岡県警察本部生活安全部長から初めて表彰されます。


【本件のポイント】
●インターネット上の違法サイトなどを発見・通報する活動を通じて社会貢献
●学生目線で、違法サイトなどの犯罪防止に協力
●日頃の活動が評価され初の表彰

【本件の内容】
近畿大学産業理工学部の防犯ボランティア団体「いしんの会(13名所属)」は、平成29年(2017年)より福岡県警察から、違法薬物に関する話題などインターネット上の違法情報を発見・通報するサイバーパトロールモニターを委嘱されています。
21大学の学生防犯ボランティア団体のうち、特に優れた活動に取り組んだ2大学だけが表彰され、「いしんの会」が表彰されることになりました。
この表彰は、「新規部員の募集」、「後輩の育成において特徴がある」、「学生の特性を生かし、若者らしい防犯活動を展開している」、「地域コミュニティーと連携し、地域における自主防犯活動の活性化に貢献している」などの点が着目され、本学部のサイバーパトロールモニターとして初めて授与されます。

福岡県警から「いしんの会」へTシャツ授与式の様子
福岡県警から「いしんの会」へTシャツ授与式の様子

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