全国最下位の営業所を日本一に導いた所長の、感動の物語『奇跡の営業所』発売!すべての営業リーダー・パーソンに読んでほしい1冊

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『奇跡の営業所』(森川滋之/著)を2017年2月20日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

◆読むだけで営業マネジメントノウハウが身につく、泣けるビジネス小説

「商品を思うように売ることができない」
「売るどころか、お客様に会ってさえもらえない」
「成果が出ないのに、誰もやり方を教えてくれない」
「部下の能力不足で目標が達成できない」
「できない部下に手をさしのべようとしているのに、相談してくれない」
「職場が暗くてなんとかしたいが、活性化させる方法がわからない」……

著者自身、会社員時代にこのような悩みを抱えていましたが、こういった悩みを持つ方は、多いのではないでしょうか? そんな営業リーダー・パーソンのために、2009年きこ書房から発売された同名の書籍を大幅に加筆したものをかんき出版より発売いたします。2009年版では入れられなかった後半の物語を追加し、解説編をより実践的に全面的に書き直しました。また、物語全体の設定も時代に合った新しいものとなりました。

◆あなたがこの所長だったら?
営業所長として赴任してきたら、営業スタッフのほとんどが営業の初心者だった。扱っている商品は競合他社と差別化しにくいうえに、ある程度の専門知識が必要なものだ。さらに、結果を出さないと営業所を廃止すると言われた――。
あなたがこの所長の立場だったらどうするでしょうか?
こんな条件ではとても無理とあきらめてしまうでしょうか?
それとも、「もっとまともなスタッフをください」と本社にかけ合うでしょうか?
ところが、この条件のままで営業目標を達成しただけでなく、就任半年後には3カ月連続でダントツの売上日本一を達成した人が実際にいるのです。それが本書に書いた物語の主人公のモデルとなった吉見範一氏です。
吉見さんはいったいどんな「魔法」を使ったのでしょうか?
それは実は、魔法でも何でもない、吉見さんでなくてもやろうと思えばできることでした。

◆2009年版の前著を読んだ人々から続々と感動の声が!
・「喫茶店で一気に拝読、恥ずかしながら号泣してしまい、お店の人に『大丈夫ですか?』と声をかけられてしまいました」(40代女性)
・「ついうっかり電車で読んだら思わず嗚咽しそうに。でも、営業の仕事って、本当はこれくらい感動的なものなんですよね!」(40代男性)
・「涙が止まりませんでした。本当に奇跡ってあるんだなあ、と素直に思えました」(40代男性)

◆著者による特設サイトがオープン!

著者・森川滋之氏による『奇跡の営業』特設サイトがオープンしています。
http://s-morikawa.jp/miracle2/

【目次】
第1部:はじめの奇跡―震えるひざをおさえつけ
第2部:もうひとつの奇跡―大口兄弟の伝説
第3部:解説編
パート1 どうすればチーム力を発揮できるのか?
パート2 これだけは知っておきたい営業のテクニック
パート3 いま有効な営業の考え方

【著者プロフィール】
森川滋之 (もりかわしげゆき)
1987年、京都大学文学部を卒業後、大手IT企業に就職し、20以上のシステム開発プロジェクトにリーダー、マネージャーとして参画。2004年に転職し、営業部門に配属されるが、全く結果を出せずに1年足らずで退職し、ITコンサルタントとして独立する。営業として失敗した無念な思いが、その後の活動に大きな影響を与えている。
2007年に営業コンサルタントの吉見範一氏と知り合い、2009年に同氏の実体験を物語にした『奇跡の営業所』(旧版、きこ書房)を上梓。その後、同氏と共同で営業コンサルティング活動を開始し、同氏を講師とする営業セミナーを100回近く主催する。
2014年からは執筆に専念。企業の販促コンテンツの企画・制作やIT関連媒体への寄稿をするかたわら、多くのコンサルタントの著書制作アドバイスにも携わっている。
著書に『SEのための「不況に強い」営業力のつけ方』(技術評論社)、『ITの専門知識を素人に教える技』(共著、翔泳社)、『IT現場の文書作成術』(日経BP社)などがある。
その他の実績は「ビジネスライター 森川滋之 オフィシャルページ」(http://s-morikawa.jp/sm/)に掲載。

【書誌情報】
書名:『奇跡の営業所』
定価:1,404円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:224頁
ISBN:978-4-7612-7239-5
発行日:2017年2月20日

発行元:株式会社かんき出版
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761272395


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