高山駅前に飛騨エリア初の熟成飛騨牛焼肉店が4月下旬オープン!

店内でエイジングされ育てられた雌牛処女牛を厳選して提供するGYU-SUKE

飛騨の木材や飛騨牛の霜降りや細かな繊維をイメージしたデザイン

株式会社コンタクトセンター(本社:岐阜県高山市三福寺町3270-32)は高山駅前に熟成飛騨牛焼肉店「GYU-SUKE」を4月下旬オープンさせる。
総席数約100席、駅前のビルを丸ごと焼肉店にし、高山市内でもトップレベルの大型店になる。
繁華街側となる高山駅東口のすぐ目の前の大型店となり、洗練されたデザインのビルに生まれ変わる事で目立つ事必至である。

VIP専用通路を通って他の誰にも会わず直接2階の個室へ入れる仕掛けなども

店内に入ると目の前に大きく鎮座するGYU-SUKE専用設計で作られた日本初の技術の熟成庫(特許申請中の為、詳細公開は後日)は一週間で2ヶ月分の熟成が進む先端技術で作られている。
通常、店内に進むには風除室右側のドアから入るが、左側にはVIP専用通路があり、限られたVIP客は専用カードキーでロックを解除し扉を開けると階段を上がって誰にも会わずに直接VIPルームに入れるようになっている。更にVVIPルームはトイレ用の扉もあり、他の席を通らずにトイレに行ける。
芸能人やVIPな観光客が多く訪れる高山でVIP専用通路があるのは同店が初になり、TV関係者や多くのVIP客の利用が見込まれる。
VIPルームでは他の一般席では出ない特に厳選されたメニューが提供され、VVIPコースでは全てお店側の認定された料理人がベストな焼き具合で焼いてくれる。

VVIPルームは豪華なクローゼットに洋服を掛けられ、専用通路でダイレクト入室、トイレも直接行ける

これまでの無煙ロースターより服や髪に匂いが付かない新型ロースター導入

焼肉店に行くとなると覚悟が必要で、どうしても服や髪に匂いが付いてしまって良い服を着ている時には行きたくないものである。
しかしGYU-SUKEに導入された新型ロースターは、これまでの無煙ロースターと全く異なる原理で煙も立たず、匂いも全く付かない。
その新型ロースターを販売しているという株式会社SSY社に原理を伺った。

「これまでの無煙ロースターは煙は吸い込むものの、どうしても焼いている最中に微粒子の油が飛んでオイルミストが多く発生していました。
炭などの火元に落ちた脂が煙を上げて弾けて、それが服や髪、顔にも付いて焼肉臭い匂いの元となっていました。
我々の新型ロースターは空中に微粒子の油が舞わないように温度管理をし、無駄な脂が火に当たる事無く回収します。
ですから肉が煙で燻されて同じスモーク味になってしまわず繊細な味を楽しめますし、肉が焦げる事無く無駄な脂が落ちて肉本来の味を楽しめます」

との事。このロースターは同社にとっても新商品で、GYU-SUKEのオープンと同時にお披露目となる。詳細公開はGYU-SUKEオープン後にされる。
焼肉を食べる覚悟を決めたり、着ている服やその後の予定を気にしなくても気軽に焼肉が食べられるお店になりそうだ。

店内飲食だけでなく、精肉販売も行い全国に通販も行われる

店内の専用熟成庫に吊られた原木の各部位から切り出されたばかりの飛騨牛肉は店内で提供されるだけでなく、店頭で販売もされる。
2ヶ月熟成させたのと同じ効果を7日間で得られる熟成庫なので熟成品質が安定しており、熟成失敗が無い。
熟成肉特有のクセや香りの強さも少なく、純粋に肉の旨味だけがグッと引き立ったような仕上がりになり、歩留まり率も高いのでコストを抑えて提供が可能。
高山市近隣の人や2時間圏内の観光客は持ち帰りも可能だが、通販で全国に発送も可能なのでGYU-SUKEの熟成肉はお土産に最高だ。

開放感があり、飛騨高山の温かみを感じる店内デザイン
飛騨牛の繊細さを感じられる店内デザイン

先端技術でより美味しく、よりコスパの良いお店を目指しGW前に開業予定

店内の配膳は各フロアにロボットを配置し、簡単な配膳をロボットに任せて余ったマンパワーを接客のホスピタリティ向上に充てる。
またQRコードを読み込んで各テーブルのお客が自分でダイレクトにオーダーも可能で呼んで待つ必要が無い。勿論、店員を呼んでオーダーする事も可能だ。
高級なワインも大型セラーが導入されて揃えられるので店員が説明してサーブするが、リーズナブルな飲み物などもラインナップしロボットが素早く配膳する。
様々な先端機器、先端技術が廃棄ロスを減らし、価格を抑えて良い物を提供出来るようになる。ロスが無いので環境にも優しい。
カットされた肉を目の前の火で炙って食べる焼肉という料理はこれまで大きなイノベーションが無かったが、GYU-SUKEはまさに次世代の焼肉店となるだろう。
4月下旬のゴールデンウィーク前にオープン予定だが、非常に楽しみだ。GWの高山はどの店も大行列となるので予約開始されたら早目に予約して抑えた方が得策だろう。
営業時間は11時~22時まで通し営業との事。中途半端な時間で食事に困ったらGYU-SUKE一択となるだろう。

問い合わせ先

株式会社コンタクトセンター
外食事業部:岐阜県高山市花里町5-20-3 GYU-SUKEビル
事務センター:愛知県名古屋市中区栄1-30-16-1203
本社:岐阜県高山市三福寺町3170-32
コンタクトセンター公式LINE: https://line.me/R/ti/p/%40sax3564c
本社電話:050-8880-5014
https://www.contactcenter.co.jp

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