年齢差50歳!シニアインスタグラマーとデザイン学生がコラボ制作した服を発売
シニアファッションブランド「YOUKA」産学連携で世代を超えたシニア向けアパレルを開発
2021-12-31 10:00
60代70代に向けたファッションブランド「YOUKA(ヨウカ)」を運営する有限会社トリニティ(所在地:兵庫県西宮市、代表取締役:添田優作)はバンタンデザイン研究所大阪校と産学連携にて開発した洋服(2アイテム)を2022年1月に発売開始します。
商品開発には「YOUKA(ヨウカ)」の公式アンバサダーを務めるシニアインスタグラマーkeiko氏(72歳)とバンタンデザイン研究所大阪校のファッションデザイン学科2年生3名が参加。年齢差はなんと50歳という世代を超えたチームによる作品が完成しました。
keiko氏からシニア特有の悩みや体形の変化などのアドバイスを受けた学生がデザインの草案を起案。
そのデザインをベースに「YOUKA(ヨウカ)」がサンプルを作成し、出来上がったサンプルをkeiko氏がモニターしア同氏のアドバイスを踏まえ商品化を行いました。
出来上がったアイテムは体系を上手にカバーしながらお洒落に着こなせて軽くて暖かい「ウールリングアシンメトリーデザインチュニック」(2color/予定売価19800円)
軽いカラーが気分も明るくなり顔色もよく見える「暖かメローデザインカットソー」(3color)が完成しました。
50歳の世代を超えてできあがったアイテムは「YOUKA(ヨウカ)」公式オンラインストアにて2022年1月中旬頃から販売開始予定です。
画像・ファイル一覧