組織作り・対話をサポートする『言える化』チーミングツール「SOUNDカード(TM)」が累計販売数1,000個を突破　多くの企業・自治体にて導入

2023-08-03 10:00

オーセンティックワークス株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役：中土井僚)が提供する「SOUNDカード(TM)」の累計販売数が1,000個を突破しました。
2022年3月より「SOUNDコーチ養成講座初級編」の開催とともにSOUNDカード(TM)の販売を開始して以降、1年4か月での達成となります。

SOUNDカード(TM)とは

インテグラルチーミング手法「SOUNDメソッド(R)」を元につくられた新しい対話のカードです。S・O・U・N・Dの5ステップに沿った各カードの問いとファシリテーションシートに沿ってミーティングを行うことで、専門的な知識がなくとも、深い対話の場づくりが可能になります。

●特徴1. 誰でも使える
SOUNDカード(TM)は、対話の参加者が実際に気になっている生のテーマ、遭遇している問題を題材に具体的な会話ができるように設計されています。
従来の対話カードは、「お互いの価値観を共有する」、「チームビルディングを図る」といったお題がカードの側で決められていました。
対して、SOUNDカード(TM)はどんなテーマでも使える上に、役職・役割を問わず多様なメンバー構成でも活用可能です。

●特徴2. なんでも言える
SOUNDカード(TM)は、「U理論」「成人発達理論」「インテグラル理論」や数々の組織開発手法をベースに、20年にわたる組織開発、ファシリテーション実践に基づいて構築したノウハウを元に体系化する形で設計され、自然な「言える化」を実現しています。
たとえば、「S」、「O」、「U」、「N」、「D」の順に、様々な問いから自分が話したい題材を自分で選び、各自が話しやすい内容を自分のペースで話せるようになっています。
これにより、質問された側に通常発生する、「質問に答えなくてはならない(質問を選べない)」、「即答しなければならない」、「回答した後、何を言われるのか怖い」といったプレッシャーから解放され、参加者の安心で自由な発言を可能にします。

●特徴3. いつでも使える
グループごとにカードを用意すれば、一度に何百人でも同時にセッションを行うことも、リモート環境でも実施が可能です。

これまでも導入実績に記載のある企業をはじめ、多数の組織・チームに評価・導入いただきました。営利企業だけでなく、非営利法人や、青森県鰺ヶ沢町役場を始めとした10以上の自治体での会議、対話の場面で活用いただいております。
また、プロの研修講師、ファシリテーターの皆さんからも「会議進行の補助ツールとして非常に有効である」とご評価いただいています。

SOUNDカード(TM) 導入実績(五十音順・敬称略)

企業

面白法人カヤック、株式会社エス・エム・エス、株式会社NTTデータウェーブ、JKホールディングス株式会社、ポルシェジャパン株式会社、ほか多数

自治体

青森県鰺ヶ沢町役場、秋田県横手市役所、岩手県奥州市議会、岩手県滝沢市議会事務局、岩手県北上市議会事務局、山形県酒田市役所、酒田市議会、岩手県滝沢市議会、ほか

サービス詳細： https://www.soundmethod.jp/

オーセンティックワークス株式会社について

●会社概要
社名　　　：オーセンティックワークス株式会社(Authentic Works inc.)
代表取締役：中土井僚
創業　　　： 2003年1月(オーセンティックアソシエイツとして創業)
設立　　　： 2008年11月
事業内容　：意思決定支援事業、組織開発コンサルティング事業、
　　　　　　リーダーシップ開発事業
WEBサイト： https://www.authentic-a.com/