ロングセラーのFXシリーズが更なる進化! SOKKIA FX-200シリーズ 選べるアプリと 高性能測距で、測量・土木現場の生産性を向上

株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は、Windowsシステムを搭載するSOKKIAブランドのFXシリーズへ、ハイエンドクラスの高性能な光波距離計を搭載し『FX-200シリーズ』として発売しました。

『FX-200』シリーズはWindows Embedded Compact7を搭載、お使いになるアプリケーションソフトウエアをお選びいただけるトータルステーションです。今回、測定精度と範囲を向上させたハイエンドクラスの光波距離計を搭載し、測距精度はプリズムモードで1.5mm+2ppmを実現、またノンプリズムモードの測距範囲は1,000mと従来機より基本性能の強化を図りました。

アプリケーションソフトウエアには、測量作業用・土木作業用、そしてその両方を兼ね備えた3タイプを用意し、測量から土木まで現場の多種多様な作業に対応、プロフェッショナルな技術者の方に満足いただけるラインアップを揃えています。
また測角精度5”の『FX-205F』には一定の範囲で本体が移動するセンタリング式整準台を搭載し、器械設置の作業を容易にしています。

FX-200現場イメージ
FX-200現場イメージ
FX-200オンボードソフトウェア
FX-200オンボードソフトウェア

その他

発売時期        :2020年11月
国内標準価格(消費税込み):本体
             FX-203  2,255,000円(測角精度3”)
             FX-205  1,925,000円(測角精度5”)
             FX-205F 1,980,000円(測角精度5”、
             センタリング式整準台)
             オンボードアプリケーションソフトウエア
             SDR8 サーベイ    110,000円(測量用)
             SDR8 シビルマスター 220,000円(土木用)
             MAGNET Field     247,500円(測量・土木用)

FX-200製品イメージ
FX-200製品イメージ

株式会社トプコン概要

代表者    :代表取締役社長 平野 聡
設立     :1932年9月1日
資本金    :16,680百万円(2020年3月末現在)
売上高    :(連結)138,916百万円(2020年3月期)
上場証券取引所:東京証券取引所第一部〔証券コード:7732〕
社員数    :(連結)4,939名(2020年3月末現在)
事業内容   :ポジショニング(GNSS、マシンコントロールシステム、精密農業)、
        スマートインフラ(測量機器、3次元計測)、
        アイケア(眼科用検査・診断・治療機器、
        眼科用ネットワークシステム、眼鏡店向け機器)、等の製造・販売


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