【JA全農福島×OFFICE DE YASAI 】オフィスワーカーに“福島県産 桃”の美味しさ訴求！5品種の桃を、企業のオフィスで贅沢に丸ごとサンプリング

株式会社KOMPEITO（東京都渋谷区、代表取締役 渡邉瞬）が展開する“置くだけ健康社食”「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」は、全国の地方自治体や各地のJA 、JA全農と連携し、「OFFICE DE YASAI」専用冷蔵庫や専用アプリ「YASAI PAY（ヤサイペイ）」にて、地方の特産品の販売や、無料サンプリングを行う地方応援企画を月替りで実施しております。今回は、7月から9月にかけて、福島県産 桃のオフィスサンプリングとTwitterキャンペーンを実施しております。

各地域のJAや全農は、コロナ禍において特産品や農産品の販売促進方法が制限され、消費者に実際に食べてもらう機会が作れないという課題を抱えています。コロナ前は百貨店等、店頭での試食販売をメインにPRを実施していましたが、現在は感染症拡大予防のため、実施が困難な状況です。
そこで、実食を伴うプロモーションを安心・安全にできる場所として「OFFICE DE YASAI」の広告・マーケティング事業「OFFICE DE MEDIA(オフィスでメディア)」が連携し、オフィスに設置した冷蔵庫にて福島県産 桃のPRを実施することとなりました。

JA全農福島様と組み、「オフィスでやさい」導入企業のオフィスにて、今まさに旬を迎えている福島県産 桃の冷蔵サンプリングを実施しております。専用ラベルを貼り付けた容器に、桃を丸ごと一個贅沢に梱包し、7月から9月中旬にかけて５品種（暁星、あかつき、川中島白桃、黄貴妃、さくら白桃）を順番にお届けいたします。（予定。収穫状況により変更がある可能性もございます。）

全国生産の20%を占める福島の桃は“くだもの王国ふくしま”を代表する果物です。
福島の桃は旬も長く、6月下旬から9月中旬まで楽しめます。多くの産地が県内の盆地に集中しており、夏の暑さが甘みを凝縮させることで、美味しい桃に育ちます。

今回のサンプリング企画では、東日本を中心とした500社の企業にて実施しております。
実際に食べていただくことで福島の桃の美味しさを伝えるほか、認知拡大を目的にSNSのTwitterを活用し、「福島県産 桃が10名様に当たるキャンペーン」を同時期に実施。7月末時点で約5,000名のユーザーにご参加いただいています。

【PR実施概要】
商品：福島県産 桃
実施期間：2021年7月19日〜9月17日の間に合計5回のサンプリング（予定）
実施対象：「オフィスでやさい」導入企業のうち東日本中心の500社
実施内容：丸ごと桃の冷蔵サンプリング（5,500個）・Twitterでのプレゼントキャンペーン・「YASAI PAY」を活用したWEBアンケート

【JA全農福島 ご担当者コメント】
「コロナ禍の中、試食販売ができない環境があり、福島の美味しい桃を食べてもらう一つの方法として今回取り組ませていただきました。旬の青果物を実際に食べてもらい、量販店などでの購入に繋がることを期待しております。同じ「桃」でも、多数品種があることを知っていただき、これを機会に是非食べ比べをしていただければと思います。また、今回SNSなどで話題になることで、福島の桃を多数の消費者の方に知って頂く機会になればと思っております。」

全農福島東京園芸事務所　左：宗像様　右：斎藤様

OFFICE DE YASAIは、2014年からサービスを開始した野菜もしっかり摂れる“置くだけ健康社食”です。現在では全国で累計2,800拠点以上に導入されています（2021年8月現在）。
オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやフルーツ、お惣菜などが定期的に届けられる食の福利厚生サービスです。
プランは、冷蔵の「オフィスでやさい」と冷凍の「オフィスでごはん」の2種類。オフィスにいながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また感染症対策への取り組みとして導入する企業が増えています。
さらに、2020年からはリモートワーク に対応した「オフィスでやさい forリモート」をスタートいたしました。

OFFICE DE MEDIAは、OFFICE DE YASAIサービスで構築したオフィスネットワークを活かし、ビジネスパーソンにターゲットを絞り、販促PRや広告放映が行える当社のメディア事業です。
通常、広告が掲出される機会が少ないオフィス内にデジタルサイネージを設置し、オフィスワーカーにダイレクトに情報をお届けいたします。
また、オフィスに設置されたOFFICE DE YASAIの冷蔵庫にてサンプリングの実施が可能です。商品を実際に手に取り、利用する機会を創出いたします。
手軽にローコストで、効率よくターゲットへの訴求が可能です。また、オフィス内で【認知〜関心〜行動〜評価】までを一貫して行うことができます。