1/10(日)明治時代から伝わる伝統の大釜で作る「おかゆイベント」開催! 近大生が東大阪市指定文化財の旧河澄家をPR

近畿大学(大阪府東大阪市)経営学部キャリアマネジメント学科教授の峰滝和典(コミュニケーション論専攻)ゼミの学生(19人)は、平成28年(2016年)1月10日(日)、東大阪市指定文化財の旧河澄家にて、日本の伝統行事の一つである七草粥にちなんで、明治時代から伝わる伝統の大釜を使用した「おかゆイベント」を開催します。

【本件のポイント】
●旧河澄家に明治時代から伝わる大きな釜でおかゆを炊き、来場者にふるまう
●日本古来の文化を体験し、来場者に東大阪の文化財を再認識していただく
●学生はイベントを通して、コミュニケーション力や企画運営力を身につける

【本件の概要】
本学経営学部峰滝ゼミの学生は地元・東大阪の再認識、文化の発信をコンセプトに、東大阪市指定文化財「旧河澄家」の指定管理者である株式会社アスウェルとともに、旧河澄家をPRするプロジェクトに平成27年(2015年)度から取り組んでいます。

今回は、平成28年(2016年)1月10日(日)に、日本の伝統行事の一つである七草粥にちなんで、明治時代から伝わる伝統のお釜で炊いたおかゆをふるまう「おかゆイベント」を開催します。このイベントを通して旧河澄家へ実際に足を運んでいただき、日本の伝統行事を通して、東大阪の文化を知っていただく機会とします。また学生は、コミュニケーション力、企画運営力、交渉力を身に着ける実践的学びの場とします。

■開催日時:平成28年(2016年)1月10日(日)
      一部10:00~、二部12:00~、三部14:00~(各回50人分)
■対  象:一般の方(参加無料、申込不要)
■会  場:旧河澄家(東大阪市指定文化財)近鉄奈良駅「石切駅」より徒歩20分
      TEL&FAX:(072)984-1640 HP:http://www.kyu-kawazumike.jp

【旧河澄家について】
旧河澄家は江戸時代の旧家で、明治初期には私財を投じて小学校を設立するなど、地域の発展に貢献されました。住宅は増改築の繰り返しながらも江戸時代初期の様相を残した母屋があり、その西側に数奇屋風書院造りの棲鶴楼(せいかくろう)と呼ばれる奥座敷があります。棲鶴楼は、寛政10年(1798)に「雨月物語」の作者で知られる上田秋成が訪れた史跡であり、近郷文人たちの文芸サロンとなっていました。

【参加学生のコメント】
経営学部経営学科2年 川石麻由
地元・東大阪の再認識、文化の発信をめざして、東大阪市指定文化財「旧河澄家」をPRするプロジェクトに平成27年(2015年)度から取り組んできました。この取り組みは、前任のゼミの先輩方の代から行っており、今回の「おかゆイベント」は私たちが主担当として企画するのは今回が初めてでした。どのようにすれば地域の方に興味を持っていただけるかを、指定管理者である株式会社アスウェルの担当者と打ち合わせを繰り返し、今回のイベントを開催することになりました。

【関連リンク】
経営学部キャリアマネジメント学科 教授 峰滝和典
http://www.kindai.ac.jp/meikan/105-minetaki-kazunori.html

明治31年ごろにつくられた旧河澄家の大釜
明治31年ごろにつくられた旧河澄家の大釜