【テレワーク体制支援】Windows Virtual Desktop & Microsoft 365 & Power Platform にて提供開始

株式会社ソントレーゾ（本社：福岡県福岡市、代表取締役：小林 邦雄）は、
長引く新型コロナウイルスの影響によってテレワーク体制の構築を検討している企業を支援するため、Microsoft の DaaS（Desktop as a Service）である Windows Virtual Desktop、そして、それらを管理、運用する Power Platform を用いたテレワーク業務システムの導入をご提供いたします。

■ Windows Virtual Desktop

Windows Virtual Desktop（WVD）は、安全なリモートアクセス環境を実現することが可能な、DaaS（Desktop as a Service）です。
従業員様の個人PCやタブレット端末、インターネットカフェなどの共用端末からセキュアにアクセスでき、社内の端末ポリシーが適用された、デスクトップ環境を低コストで展開することが可能です。
WVDを展開しているAzureと、御社ネットワークを、専用線またはSite to Site (S2S)VPNにて接続することで、社内システムやアプリケーションも利用することができるようになります。
また、 後述する、ローコード開発プラットフォームである Power Platform を連携させることで、お客様の要望に合わせたWVD管理、運用を自由に行うことも可能になります。

★Power Platform そして Azure を併用することで、WVDを特定の場所のみ利用可能にしたり、業務の開始と終了を記録、また、長時間利用できないように管理者がコントロール可能です。
使用場所の例）自宅/ 会社指定のコワーキングスペース

■Microsoft 365

Microsoft 365 は、グループウェア製品である Office 365 に監査・セキュリティ・統制に特化したサービスが付加されたサービスとなります。働き方の多様化が求められる中で「どこでも仕事ができる」テレワークという働き方を如何に容易に実現しつつ、社内勤務と同様、もしくはそれ以上のセキュリティを担保することが可能となります。

【弊社のMicrosoft 365 対応の詳細はこちら】
詳細ページ： http://sentreseau.com/microsoft365

■Power Platform

これまで、アプリケーションやボットなどを用いた業務システム作る為には、高度なプログラミング言語の習得が必要としていました。ローコード開発プラットフォームであるPower Platformでは、高度なプログラミング言語の習得を必要とせず、簡単にそれらを作成することができるようになり、誰もが、業務システムの改善、デジタル化を容易に行うことができるようになります。

弊社では、Power Platformを用い、様々な業務アプリケーションを作成して業務を改善しています。これらの経験や数多くの企業への導入経験を元に、御社のデジタルトランスフォーメーションを強力に推進することが可能です。

【弊社の Power Platform の詳細はこちら】
詳細ページ： http://sentreseau.com/power-platform
　※ページ内から「業務アプリケーション」のパンフレットがダウンロード可能です。

株式会社ソントレーゾについて

弊社では、ITの「町医者」として、お客様に「寄り添う」ことを社是に掲げ
Microsoft製品を主軸とした、お客様の業務改善、デジタルトランスフォーメーションの推進を支援させて頂いております。
また、各種クラウドサービスを利活用して、既存の業務システムのクラウド移行や、APIの開発、その他ご要望に合わせたシステムの構築も行っております。

主な事例として、2020年6月に神戸市様の給付金申請状況の確認サービスを構築する際、弊社のCTO中村（Microsoft MVP）が、ボランティアとして開発支援として参画し、ごく短期間（1ヶ月程度）で構築することができました。
このような新しい開発手法を、数多くの企業でも導入頂き、デジタルトランスフォーメーションを推進させて頂きました。

些細なことでも構いません。ぜひ弊社まで、お気軽にお問い合わせください！

本社所在地：福岡県福岡市中央区天神５丁目９番地１３号　NBF福岡ビル３階
代表　　　：代表取締役　小林 邦雄