CEATEC JAPAN 2017とジョルテ、 独自のパフォーマンス指標に基づくブースランキングを発表
CEATEC JAPAN実施協議会(会長:長榮 周作)、及びCEATEC JAPAN 2017 公式アプリケーション『ジョルテ』を提供する株式会社ジョルテ(本社:東京都港区、代表取締役社長:下花 剛一、 http://www.jorte.com/ )は、2017年10月3日(火)から10月6日(金)の会期で開催された「CEATEC JAPAN 2017」(会場:千葉市・幕張メッセ)において、ビーコンとアプリケーションを活用した、独自のランキング、「EPI(Event Performance Indicator)ランキング」を発表しました。
順位 会社名
1 パナソニック(株)
2 富士通(株)
3 TDK(株)
4 アルプス電気(株)
5 シャープ(株)
6 OKI
7 三菱電機(株)
8 スタンレー電気(株)
9 オムロン(株)
10 KDDI(株)
11 (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ
12 (株)アスカネット
13 NTTグループ
14 (株)村田製作所
15 (株)アマダホールディングス
16 NEC
17 レノボ・ジャパン(株)
18 (株)デンソー
19 旭化成エレクトロニクス(株)
20 コーデンシ(株)
21 慶應義塾大学 ハプティクス研究センター
22 (株)日立製作所
23 日本電気硝子(株)
24 ローム(株)
25 カシオ計算機(株)
(※)CEATEC JAPAN 2017での登録社名
ランキング概要
EPIランキング1位に輝いたのは、パナソニック株式会社。ブース内に設けたイベントスペース「Open Innovation Lab」にて、パネルディスカッションやセミナーなどを実施したことにより、来場者との対話を重要視した展示を展開。
そして、上位に大企業が占める中、慶應義塾大学 ハプティクス研究センターがランクイン。出展内容「リアルハプティクス技術が世界を変える - 力触覚がAIに甦る」は、メディアにも広く取り上げられたことで、訪問者数及び滞在時間を伸ばしました。
EPIランキング概要
調査方法 :CEATEC JAPAN 2017の公式アプリ『ジョルテ』を
インストールしているユーザーの
Beaconでの検知実績をもとに算出
サンプリング数 :CEATEC JAPAN 2017の総来場者の約5%
ランキング抽出方法:平均滞在時間と総検知者数を
掛け合わせた独自の指標値を採用
調査期間 :2017年10月3日(火)~10月6日(金)
※Beaconは、Pinmicro社による提供
今後について
CEATEC JAPAN 2018(2018年10月16~19日開催予定)では、更にIoT化を進め、より来場者様、及び展示者様にとって有益な施策、指標値の作成を実施する予定となっております。施策概要が固まり次第発表させて頂く予定です。
ジョルテについて
ジョルテ『Jorte』は、手帳のような見た目とシンプルな使いやすさを追求したカレンダーアプリです。豊富なカスタマイズ機能により、表示形式や配色、文字、キャラクターデザインなどを選ぶことで、趣味や用途に合った手帳として使うことができます。家族や恋人、職場などのグループでの共有も可能で、プライベートにも仕事にも便利に活用できます。今回の施策は、『ビジネス展示会でのIoT活用』、という新しい分野でのジョルテの活用手段の創出を目的とした実施となりました。
アプリ名
ジョルテ(無料でご利用頂けます)
対応端末
スマートフォン端末(Android端末/iPhone端末)
ダウンロードURL
※ 「ジョルテ」は、株式会社ジョルテの商標又は登録商標です。
CEATEC JAPAN -CPS/IoT Exhibition-について
CEATEC JAPAN実施協議会(会長:長榮 周作)は、2017年10月3日(火)より4日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催した「CEATEC JAPAN 2017」が、出展者数667社/団体(うち新規出展者数327社/団体)、登録来場者数152,066人(前年比6,886人増、同4.7%増)で、無事に閉幕したと発表しました。1日あたりの登録来場者数平均は2008年以来9年ぶりに38,000人を超え、会場は幅広い業種・業界の来場者でにぎわいました。
URL: http://www.ceatec.com
Pinmicroについて
Pinmicro社は、ビーコン・デバイス機器の提供からクラウドプラットフォーム、クラウドアプリケーションまでの一連のサービスをワンストップで提供可能な、位置情報の総合サービス会社です。展示会・イベントでの動線把握、分析を可能とする「EventPlus」、オフィスや労働の現場での動線把握・分析を可能とする「AssistPlus」をはじめ教育機関向け、流通業界向けなどの各種クラウドアプリケーションにより、日本社会における位置情報サービスをけん引していきます。
URL: https://pinmicro.com/ja/