近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校ダンス部 全国大会「Dance Drill Winter Cup 2023」に出場し、上位を目指す

地区大会表彰式後の様子
地区大会表彰式後の様子

近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校(広島県東広島市)ダンス部は、「ダンスドリル中国・四国秋季競技大会」において好成績を収め、令和5年(2023年)1月14日(土)・15日(日)に武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で開催される、「Dance Drill Winter Cup 2023」に出場します。

【本件のポイント】
●全国大会「Dance Drill Winter Cup 2023」に、近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校ダンス部が出場
●中学校は冬の全国大会に7年連続で出場、高校は夏に続いて2大会連続で出場
●中学校・高校の両チーム共に、生徒が主体となって作品の振り付けや構成を担当

【本件の内容】
ダンスドリルとは、アメリカ西海岸発祥で、繰り返し練習し統率されたダンスの総称です。アメリカの高校では正規の授業として採用されており、日本では部活動の一環として発展し、練習成果を競う大会が毎年行われています。この大会は、中学校・高校それぞれ15部門に分かれて全国8カ所で地区大会が行われ、公認審査員による審査で一定基準を超えたチームのみが全国大会に出場できます。
本校では、ダンスドリル中国・四国秋季競技大会において、中学校ダンス部がヒップホップ部門女子large編成で1位、団体総合で5チーム中1位となり、高校ダンス部がヒップホップ部門女子small編成で2位、団体総合で37チーム中4位となって、全国大会の出場権を得ました。
本校ダンス部は、中学校・高校の両チーム共に、生徒主体で作品の振り付けや構成を行っています。中学校チームは、冬の全国大会に7年連続出場しており、昨年の大会で部門優勝したため、2年連続の部門優勝と、総合で全37チーム中5位以上を目標にしています。また、高校チームは、夏の大会に続き2大会連続の全国大会出場で、冬の大会には3年ぶりの出場となりますが、部門で全18チーム中3位以内を目標にベストを尽くします。

【大会概要】
大会名  :Dance Drill Winter Cup 2023
開催日程 :令和5年(2023年)1月14日(土)<中学校>
      1月15日(日)<高校>
会場   :武蔵野の森総合スポーツプラザ
      (東京都調布市西町290番11、京王線「飛田給駅」から徒歩約5分)
本校の参加:中学校ダンス部 ヒップホップ部門女子large編成
      高校ダンス部 ヒップホップ部門女子small編成
主催   :特定非営利活動法人
      ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン
大会HP  :https://www.dancedrilljapan.com/

【関連リンク】
近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校
https://hh.kindai.ac.jp/


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