売上の一部が屋台保存会に寄付される!「秋の高山祭 八幡祭 台紋 缶バッジシリーズ 」好評発売中!
飛騨高山のデザイン会社が制作!「台紋」が映えるシンプルデザイン。
■飛騨高山のデザイン事務所 ゴーアヘッドワークスが企画・発売!
岐阜県高山市に本社を置くデザイン事務所、株式会社ゴーアヘッドワークス(代表取締役:蒲優祐、以下 ゴーアヘッドワークス)が企画・発売した、「秋の高山祭 八幡祭 台紋缶バッジシリーズ」の売れ行きが好調だ。
■秋の高山祭の11屋台、それぞれの「台紋」が映えるシンプルなデザイン!
岐阜県高山市で毎年10月9日・10日におこなわれる、櫻山八幡宮の例祭である「秋の高山祭(八幡祭)」。国の重要有形民俗文化財にも指定されている祭屋台が、祭りを華やかに彩ることから「日本三大美祭」の一つにも数えられる。
「秋の高山祭 八幡祭 台紋缶バッジシリーズ」は、高山市本町のデザイン会社「ゴーアヘッドワークス」が飛騨高山に関連するグッズを作ろうと制作。各屋台の特徴や名称を表す象徴であり、屋台の装飾品や提灯にも描かれる「台紋」に着目した。
今回制作した秋の高山祭りの屋台は、神楽台、鳩峯車、行神台、金鳳台、神馬台、仙人台、大八台、鳳凰台、宝珠台、豊明台、布袋台の11屋台。「高山祭屋台保存会」の協力を受け、各屋台に受け継がれる「台紋」をデータ化。白地に台紋が映えるシンプルなデザインで、缶バッジを制作した。
■発売から一ヶ月で200個以上販売!売上の一部は「高山屋台保存会」に寄付される
秋祭りの開催日である10月9日に合わせて、同社に設置されたガチャガチャ(カプセル入り玩具販売機)で缶バッジを販売開始した。一回200円で購入できるガチャガチャは、発売から一ヶ月ですでに200個以上売れており、観光客から地元の方まで幅広い層が購入している。
また、売上の一部は「高山屋台保存会」に寄付されるため、購入することで伝統文化の保存と継承を応援することができる。
缶バッジの制作を担当した同社グラフィックデザイナーの清水真規子さん(30)は、「各台紋の洗練されたデザインに感銘を受けて、台紋がメインの缶バッジを制作した。地元の方にも好評で、多くの方が買い求めてくださり嬉しい」と話す。
現在は秋の高山祭の祭屋台のみの販売だが、来春には「春の高山祭」の開催に合わせて、春祭の12屋台でも同様に制作予定。
■お問い合わせ先
商号 : 株式会社ゴーアヘッドワークス
所在地 : 〒506-0011 岐阜県高山市本町1丁目38番地
設立 : 2014年8月
代表者 : 代表取締役 蒲優祐
事業内容: グラフィックデザイン業及び印刷業、デザインコンサルタント業、店舗の設計・店内デザイン施工、ホームページ企画・制作・運営、管理及び委託業、ワークショップ及び講演会の講師業
URL : https://www.goaheadworks.com/
MAIL :info@goaheadworks.com
TEL :0577-36-1001
■参考リンク
・屋台保存会 公式サイト
http://www.takayama-yatai.jp/index.html
・飛騨高山オリジナルグッズ「秋の高山祭 八幡祭 台紋缶バッジシリーズ」発売! ー 株式会社ゴーアヘッドワークス
https://www.goaheadworks.com/blog/p4338/