【韓国通信 第7回】隣国は今 韓国で新型コロナウイルスの飲む治療薬「パクスロビド」の使用を本日1月14日から開始!

セントラルメディエンス、「産業医ラボ.com」コラム更新のお知らせ

 産業医と企業をマッチングするサービス展開するなど、企業のヘルスケアをサポートする産業医ラボ.comを展開する株式会社Central Medience(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中川隆太郎、以下産業医ラボ.com)は、「韓国でコロナの飲む治療薬を使用開始」に関するコラムを更新しましたのでお知らせいたします。

 当社韓国オフィスのLYOUによる、韓国の新型コロナワクチン関連のニュースや現状などや日本との違いなどを「韓国通信」と題して定期的にお伝えしています。第7回目の今回は、「韓国で経口治療薬の使用開始」についてご紹介いたします!




 まだまだ感染者数が増加している韓国ですが、この数日関心が高いのが、飲む治療薬使用開始のニュースです。重症化を防ぐ希望の治療薬となるのか…期待が高まります。


■飲む治療薬「パクスロビド」とは

 韓国では新型コロナウイルス感染者向けの経口治療薬「パクスロビド」が、本日1月14日(金)から使用開始されます。パクスロビドは、日本ではまだ認可されていませんが、ファイザー社製の飲む治療薬としてアメリカでも昨年末に特例で使用許可が出ています。重症化リスクが高い人に対して発症からすぐに使用し、3錠を1日2回、5日間服用するとのことです。


■韓国ではどのような感染者に使われる?

 韓国中央防疫対策本部は、ファイザー社製の飲む新型コロナウイルス治療剤「パクスロビド」を1月14日から患者に投与できると明らかにしました。パクスロビドは1月13日の午後、韓国に2万1千人分が到着し、その後1月14日から1月15日までに全国治療剤担当薬局280ヶ所、生活治療センター89ヶ所に供給されます。

投薬対象は「症状発現後5日以内に重症に進行するリスクが高い軽症~中等症患者(無症状を除く)、65歳以上、自己免疫疾患者やHIV感染者、免疫抑制投薬患者など免疫低下者のうち在宅治療を受けた方や、生活治療センターに入所した患者」です。

医療スタッフは、医薬品安全使用サービスシステムで患者の処方履歴などを確認し、投薬の可否を決定しなければなりません。イム・スクヨン防台本状況総括団長は「患者は服用中の医薬品とアレルギー、肝疾患、腎臓疾患、妊娠可否などを担当医療者に知らせて服用時の留意事項を遵守してほしい」と呼びかけました。パクスロビドは錠剤を噛んだり壊したりせずに丸ごと飲み込み、食事の有無にかかわらず服用する必要があります。症状が好転しても医療専門家と相談せずに服用を中断してはならないなど注意が必要です。




■ 執筆 ■
産業医ラボ.com 韓国オフィス特派員LYOU


・ 会社名:株式会社Central Medience
・ 代表者:代表取締役 中川隆太郎
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